☆疲労回復に☆手作り梅干しの画像

Description

ご飯に欠かせない梅干し。梅干しに含まれるクエン酸は、疲労回復に効果あり♪埼玉県では、越生町や毛呂山町が梅の産地です。

材料

1kg
100g(梅の量の10%)
焼酎または梅酢
100cc
赤ジソの葉
50~100g(梅の量の5~10%)
少々
容器
ガラス瓶、壺、瓶、ホーロー容器

作り方

  1. 1

    梅をよく洗い、水気を切る。

  2. 2

    塩と焼酎(梅酢)を梅の表面にまぶし、容器に漬け込む。
    押し蓋をして、梅と同量の重石を乗せておく。

  3. 3

    次の日に漬液が染み出てくるので、いつも梅が漬液に浸っているようにする。

  4. 4

    7月下旬頃、シソの葉を加える。
    しその葉は水洗いし、少量の塩をまぶしてもむ。
    黒い液が出てくるので、絞って水気を切る。

  5. 5

    4を漬液の中でもみ出す。
    シソの色素が出て赤くなるので、一緒に漬け込む。

  6. 6

    土用の時期(7月下旬~8月上旬)の天気の良い日に、漬液から梅を出し、2~3日天日で干して、漬液に戻す。

  7. 7

    6の翌日、もう一度漬液から梅を出し、1日天日で干す。
    干した梅を容器に入れて、お好きな時に召し上がれ♪

コツ・ポイント

梅を木から収穫する場合は、梅の実の緑色が薄くなり黄味を帯びた頃に収穫する。
完全に黄色になると、加熟で崩れやすくなる。

このレシピの生い立ち

ふるさと埼玉の味を次世代に伝え継ぐため、まとめたレシピです。県が認定した「ふるさとの味伝承士」が地元で普及活動に取り組んでいます。http://www.pref.saitama.lg.jp/a0903/fukyu/furusato.html
レシピID : 3115712 公開日 : 15/06/19 更新日 : 16/05/31

このレシピの作者

埼玉県
埼玉県には、地元で愛されてきた郷土料理や、新鮮な地場産物など魅力的な「食」がたくさん!公式キッチンでは、そんな埼玉県の「食」を気軽に楽しんでもらえるようなレシピを掲載しています。

☆「埼玉県コバトンのキッチン」を新たに開設!今後、新しいレシピはこちらに掲載します。ぜひご覧ください♪
https://cookpad.com/kitchen/45515941

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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eiyoushi
去年つけたやつです!今年も作ろうかさぼろうか悩み中笑

つくれぽ感謝です♪今年も是非、作ってみてください☆