☆疲労回復に☆手作り梅干し
Description
ご飯に欠かせない梅干し。梅干しに含まれるクエン酸は、疲労回復に効果あり♪埼玉県では、越生町や毛呂山町が梅の産地です。
材料
作り方
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1
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梅をよく洗い、水気を切る。
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2
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塩と焼酎(梅酢)を梅の表面にまぶし、容器に漬け込む。
押し蓋をして、梅と同量の重石を乗せておく。
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3
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次の日に漬液が染み出てくるので、いつも梅が漬液に浸っているようにする。
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4
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7月下旬頃、シソの葉を加える。
しその葉は水洗いし、少量の塩をまぶしてもむ。
黒い液が出てくるので、絞って水気を切る。
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5
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4を漬液の中でもみ出す。
シソの色素が出て赤くなるので、一緒に漬け込む。
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6
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土用の時期(7月下旬~8月上旬)の天気の良い日に、漬液から梅を出し、2~3日天日で干して、漬液に戻す。
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7
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6の翌日、もう一度漬液から梅を出し、1日天日で干す。
干した梅を容器に入れて、お好きな時に召し上がれ♪
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コツ・ポイント
梅を木から収穫する場合は、梅の実の緑色が薄くなり黄味を帯びた頃に収穫する。
完全に黄色になると、加熟で崩れやすくなる。
完全に黄色になると、加熟で崩れやすくなる。
このレシピの生い立ち
ふるさと埼玉の味を次世代に伝え継ぐため、まとめたレシピです。県が認定した「ふるさとの味伝承士」が地元で普及活動に取り組んでいます。http://www.pref.saitama.lg.jp/a0903/fukyu/furusato.html
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