本格*海老のトマトクリームリゾットの画像

Description

アルデンテのお米とトマトクリームのコラボが絶品です♡
レシピは海老ですがお好きな具材でもどうぞ^^
簡単ですが本格的…

材料 (2人分)

ニンニク(粗微塵切り)...A
1~2欠片(国産普通サイズ)
オリーブオイル...A
30cc
1/2個(中サイズ)
鷹の爪(種を取り除いて輪切り)
適量
1/2缶(通常の400gの缶)
パセリ類(ドライ又はフレッシュ/無でもOK)...B
適量
生クリーム(牛乳+バター10gでもOK)...B
40cc
黒コショウ
適量
塩コショウ
適量
リゾット用海老のスープ(他の具材の場合は工程(11)参照)
700cc
オリーブオイル...★
30cc
白ワイン
40cc
コンソメキューブ(味の素使用)
1.2~1.3個(私は1.2個)
塩コショウ
適量

作り方

  1. 1

    写真

    【リゾット用海老のスープ】を作ります。
    《海老》は洗って殻を剥いて背ワタを取っておく。
    そして半分の大きさに切ります。

  2. 2

    写真

    ザルにキッチンペーパーを敷いて、ボールにセットしておく。

  3. 3

    写真

    鍋に《水/700cc》を沸かす。
    沸騰したら《(1)で取り除いた殻》を入れます。
    火加減は《中火》にして下さい。

  4. 4

    写真

    (3)がブクブクと再沸騰してきたら《弱火》にする。
    そのまま《5分》灰汁を採りながら煮出します。

  5. 5

    写真

    (4)を(2)に入れてサッと濾す。
    『簡易海老出汁』が出来ました^^

  6. 6

    写真

    (5)のボールに溜まった『簡易出汁』を計量カップで量って『600cc』にする。
    もし足りない場合は『水』を足して下さい。

  7. 7

    写真

    別の鍋に《オリーブオイル★》を入れて《中火》にかける。
    そこへ《(1)の殻を剥いた海老》を入れて軽く《塩コショウ》をする

  8. 8

    写真

    《(7)のエビ》の周りが薄く色付いて来たら《白ワイン》を入れる。
    《20~30秒》そのままでアルコール分を飛ばします。

  9. 9

    写真

    (8)に(6)を全て入れて沸騰したら《弱火》にする。
    《海老》を網etc.で別の器に取り出します。

  10. 10

    写真

    海老を取り除いた後の鍋に《コンソメキューブ》入れる。
    簡単に《コンソメキューブ》を潰して《極弱火》で待機させておきます。

  11. 11

    写真

    【補足/他の具材を使用する場合のスープ】
    ID2783407の《工程(1)(25)》を参考に作って下さい。

  12. 12

    出汁をとる必要もなく『コンソメのみ』でとても簡単です。
    *《蟹缶》使用の場合は『コンソメ1.2~1.3個』でOKです。

  13. 13

    写真

    ここから【リゾット】を炊きます。
    冷たいフライパンに《材料A》を入れて《弱火》でじっくりニンニクの香りをオイルに移す。

  14. 14

    写真

    《(13)のニンニク》がややフツフツとしてきたら《鷹の爪》を入れる。

  15. 15

    写真

    【補足/他の具材を使用する場合】
    《ベーコン/チキン/etc.》を具材にする場合はID2783407を参考にして下さい。

  16. 16

    《工程(3)~》具材を入れるタイミング等を書かせて頂いています。

  17. 17

    写真

    《(14)のニンニク》が若干色付いてきたら《玉葱》を入れて軽く《塩コショウ》を振る
    *火加減は《弱めの中火》にして下さい

  18. 18

    写真

    《(17)の玉葱》が透き通ってきたら《生米》を入れる。

  19. 19

    写真

    (18)で《生米》を入れたら《お米をオイルでコーティングする感覚》でしっかり炒める
    *焦がさない様に気をつけて下さい

  20. 20

    写真

    (19)のお米全体がしっかり熱くなった事を確認したら《カットトマト》を汁ごと入れて全体を炒め馴染ませる。

  21. 21

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    (20)に《(10)又は(11)の熱いスープ》をヒタヒタ位まで入れる。
    *火加減は《そのまま又は中火》にして下さい。

  22. 22

    ここから《生米》を炊いていきます。
    *タイマーを『15分』にセットして下さい。

  23. 23

    【補足】
    《工程(21)~炊き上がるまで》は中を混ぜたりいじったりなるべくしないで下さい。
    *お米の粘りが出てしまいます

  24. 24

    焦がすのはNGですが、レシピ通りで焦げる事はまず無いと思います。
    もし気になる場合は、フライパンを揺する様にして下さい。

  25. 25

    写真

    (21)の水位が少し下がったら《熱い(10)又は(11)》を再びヒタヒタ位の高さまで入れて同様にする。

  26. 26

    工程(21)と(25)を『お米がアルデンテ(少し芯がある)に炊き上がるまで』繰り返します。

  27. 27

    写真

    炊き上がり迄の時間は《工程(21)から15〜17分》です。
    熱いスープを毎回《お玉2杯位》ずつ入れながら炊き上げます。

  28. 28

    写真

    《工程(21)》から15分経過したら《(9)の器の海老》を底に溜まった汁ごと全て入れる。

  29. 29

    写真

    (28)から2分経過したら『炊き具合』をチェックする。
    『好みのアルデンテの一歩手前』なら《材料B》を入れて火を止めます

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    (29)でまだ早い様ならもう少し炊いて、『1分毎』にチェックをして下さい。

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    写真

    (29)を優しくサッと混ぜて、必要なら《塩コショウ》で味を調えます。
    器に盛って《黒コショウ》を挽いて出来上がりです^^

  32. 32

    写真

    海老のエキスがプラスされたトマトクリームはとっても美味しい^^
    アルデンテのお米と相性抜群です♡

  33. 33

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    鷹の爪のピリッもアクセントとなって私大好きです♡
    プリッとした海老は勿論美味ですが、お好きな具材で是非どうぞ…

  34. 34

    写真

    こちらは同じ大きさの海老をカットせずにそのまま使用しました。
    工程は全く同じです。
    お好みで…^^

  35. 35

    【全体の注意点】
    (10)は必ず《とろ火》にかけて《工程(21)より常にフライパンの中は沸騰した状態》を保って下さい。

  36. 36

    《工程(10)のスープ》は全て使用するとは限りません。
    《火加減/仕上がりの好み》によって余る場合もあります。

  37. 37

    逆に《お米がいい状態に炊ける前にスープが無くなる場》は、全体に《火加減が強過ぎ》かと思います。

  38. 38

    写真

    ID2175678は『トマトベースのあさりのリゾット』です。
    《仕上がりの汁感の有無の炊き分け方》も記載しています。

  39. 39

    写真

    ID2183995は『ポルチー二のクリームリゾット』です。
    こちらも私が大好きなリゾットでお奨めです♡

コツ・ポイント

記載している事が全てでとっても簡単ですが...
*《補足/注意点》には注意して下さい。
*きっちりアルデンテに炊き上がる為に、タイマーをセットする事をお奨めします。
*フライパンは焦げにくい物を使用して下さい。

このレシピの生い立ち

リゾット大好きなので、定番から思いつきまで色々作ってます^^
ウチの定番中の定番リゾットの1つですが…
周りで好評な物を、時間がある時に少しずつアップさせて頂いています。
レシピID : 3132342 公開日 : 15/04/23 更新日 : 16/05/28

このレシピの作者

*ai*
大阪中央区より東京某区に来て夫婦2人楽しく生活しています。
キッチンに引きこもる事とDeベイスターズが生き甲斐のアホです><
大阪では自宅で教室を開いてましたが、今は料理教室に関する様々な仕事をしています♡
宜しくお願いいたします^^
*マカロンをはじめ、私のレシピでご質問があればレポにて教えて下さい。
私の範囲で日記にてお応えさせて頂きます
*アンチョビ同盟/№15
*カッチョエエハード焼き隊

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

13 (12人)
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*かき*
ちょっとだけ芯が残っちゃたけど、美味しかったです(*^^*)
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きょうりこ
美味しかった!リピです!
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Kanasomeme
贅沢なリゾットになりました。美味◎
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わかぞ~
ランチに作っていただきました!ごちそうさまです^_^