☆甘夏まるごと DE マーマレード
風彩里
作り方
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1
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甘夏を洗い皮をむく。
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2
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包丁でヘタをくりぬき皮の上の方を切る。
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3
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皮に十文字に切れ目を入れて4枚にはがす。
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4
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皮をきざむ。
白ワタはつけたまま、厚さ2～3㎜に。
きざんだ皮を洗う。
水洗いして苦味を取る。
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5
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①水が黄色くなり油が浮くのは甘夏の持つ自然の油脂分。
②白いワタが、透き通って、かじってみて食べられる位の苦味。
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6
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実を絞って、ジュースを取る。
甘夏６個分を使って、600ccのジュースを取る。
種は、取りだし小鍋に入れる。(水に浸す)
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7
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皮とジュースを鍋に入れて、皮にジュースを染み込ませる。
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9
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種をいれた鍋を火にかけて、種から染み出したペクチンがドロッとしてくる。
ザルに取る。
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10
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砂糖を入れる。
砂糖を入れたら煮崩れないようスパチュラでゆっくりまぜる。
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ペクチン液を入れる。
火力をあげると、糖分とペクチンの働きでとろみが
増してくる。
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出来上がり！
コップの水に垂らすと冷めてからの固まり具合がわかります。
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出来上がりの目安は、透明感の琥珀色です。
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ビン詰めして、お裾分けしましょ！
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マスキングテープ、可愛いですよ！
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手作りを並べて見ましたよ。
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ID3172809《保存の技♪》はこちらです。
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コツ・ポイント
皮とジュースをじっくり染み込ませるには、一晩置くことをオススメします。
このレシピの生い立ち
八百屋さんに行ったら、大きな大きな甘夏が目に入り、たくさん買いました。マーマレードをたくさん作って、お裾分けしたら大好評でした。みんなから、レシピ教えての事で。
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風彩里
