冷製麺に夏野菜の中華風味ラタトゥイユ載せ

冷製麺に夏野菜の中華風味ラタトゥイユ載せの画像

Description

冷やしてそのまま食べても、冷し中華、冷し饂飩、冷し蕎麦、冷製パスタ、どんな麺に載せても美味なる中華ラタトゥイユ

材料 (4~5人分)

☆醤油
大さじ2
☆酢
大さじ3
☆香辣醤or豆板醤
小さじ1~2
☆おろしニンニク
1片分
☆生姜微塵切り
適宜
☆黒砂糖
大さじ2~3
☆長葱微塵切り
10cm分
☆胡麻油
大さじ1
☆鶏ガラスープ顆粒
小さじ1/2 +水50cc
糸唐辛子
適宜
4本
2本
5個
半個
【※お好みでいろんな素材】
ワンパック
適宜
適宜

作り方

  1. 1

    写真

    ☆印をすべて併せる。味見をして、好みで酢、黒砂糖、辣椒醤(ラージャオジャン)の増減で酸味甘み辛味を調整してください

  2. 2

    写真

    胡瓜は縦に半切り、種をスプーンで削ぎ取って一口大に切り揃える。他の野菜類もすべて一口大に、椎茸は石突きを切り縦に半切りに

  3. 3

    写真

    それぞれ野菜を揚げる。胡瓜45秒、セロリと半切り椎茸60秒、茄子は2度揚げ、2度目は高温でカラッと焦げ色が少しつくまで

  4. 4

    写真

    揚げた順にタレに漬け込んでいく。茄子はカタチを崩さないように優しく扱い、何度か天地をかえして冷蔵庫でしっかりと冷す。

  5. 5

    写真

    茹でた麺(中華、パスタ、蕎麦、饂飩)を洗い水気を完全に切って皿に盛りつけ、漬け込み汁をかけ、マリネした野菜を載せる

  6. 6

    仕上げに白髪葱、糸唐辛子を飾りつけて完成。好みの食べ方でどうぞ。ソーメンのお供にもバッチリ。

コツ・ポイント

辣椒醤と豆板醤の選択はお好みで、両方半々でもOKです。【ラージャオジャン】で検索を。豆板醤は四川の熟成タイプが良い。一晩冷蔵庫で漬け込みマリネする。沢山作って、そのまま、冷やし中華、ソーメンと、冷蔵庫保存3~4日でいろんな食べ方でどうぞ。

このレシピの生い立ち

茄子と胡瓜の南蛮漬けを冷製蕎麦に載せて食べたら、日本蕎麦としては邪道なのに妙に美味しくて、ここまで進化。そのまま食べても、冷たい麺類に載せても、揚げ野菜なのにアッサリと食べやすく、夏の暑い時期の食欲不振もクリア。接客に前日仕込みで楽々!
レシピID : 3210519 公開日 : 15/06/02 更新日 : 15/06/03

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