節分の太巻きもキムバブで決まり!
作り方
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1
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炊き上がったご飯に塩、ごま油で下味をつける。
酢飯を作る感覚でご飯が熱いうちにご飯粒をつぶさないようにませて冷まします。
この時、煎りゴマを入れても良い。
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2
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たくあんはのりの幅に合わせ細切にする。ほうれん草は茹でて塩、ごま油、煎りゴマで味付けする。にんじんも細切にし、卵は塩を少し入れて焼いた後、細切にする。
ひき肉は醤油、砂糖、胡椒を入れて水分がなくなるまで炒める。
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3
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巻きすだれにのりをひきご飯をのせた上に下準備した材料を真ん中より上にいろどりよく並べて自分の方に引きながら巻く。最後にキュッと手のひらで押すと綺麗に巻ける。
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コツ・ポイント
日本の方はほとんどの方が海苔に味をつけると思ってるみたいですが本当の作り方はご飯に塩とごま油で塩味をあらかじめつけておくのです。こうするとまんべんなく塩味がなじんでよりおいしい韓国のりまきキムバブが作れます。
このレシピの生い立ち
韓国では子供が遠足に行くときは必ずといっていいほどこのキムバブを持っていきますね。子供の時、遠足の日の朝、おばあちゃんがキムバブを作ってくれる姿をみながら胸ときめかせた淡い記憶がよみがえりますわ・・・(笑)
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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