きんぴらごぼう
作り方
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1
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ごぼうの両端を切り落とし、包丁を立ててごぼうの上を滑らせ、皮をこそげ落とす。
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2
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ごぼうを6、7cmの長さに切り分け、千切りにする。
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3
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ボールに水を入れておき、千切りにしたものから水に放す。
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4
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にんじんの皮をむき、ごぼうと同じ位の長さに切る。
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5
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にんじんを切り終わったら、ごぼうの水を捨て、新しい水を入れてにんじんを放ち、さっと混ぜてからザルに取り、水気を切る。
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6
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フライパンにごま油とごぼう、にんじんを入れ、中火で5分くらい炒める。
こがさないように注意。
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7
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ごぼうの色が変わって、しんなりしてきたら、みりんをいれて、ふたをし、弱火で7分くらい加熱する。時々かき混ぜる。
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8
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ごぼうがちょうど良い固さになったら、醤油と一味を入れ、味をみる。濃いめが好きなら砂糖と醤油を足す。
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9
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ふたをしないで、中火で炒め、醤油の味が染みて、照りが出てきたら、火を止める。白ゴマをふりかけて、出来上がり。
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コツ・ポイント
ごぼうとにんじんは、長さ、太さを揃えましょう。
ごぼうの固さや太さによって加熱時間が変わります。好みの固さになるまで加熱しましょう。
焦げ付くようなら、みりんか水を足しましょう
。
一味でなく、唐辛子の輪切りを加えると、辛さが際立ちます。
ごぼうの固さや太さによって加熱時間が変わります。好みの固さになるまで加熱しましょう。
焦げ付くようなら、みりんか水を足しましょう
。
一味でなく、唐辛子の輪切りを加えると、辛さが際立ちます。
このレシピの生い立ち
甘すぎず辛すぎず、固すぎず柔らかすぎず、我が家の人気メニューです。
子供達が小さい頃は一味なしで、義母が食べるときはゴマなしで作ります。
子供達が小さい頃は一味なしで、義母が食べるときはゴマなしで作ります。