中国茶と八角で台湾風豚の角煮
中村有加利
作り方
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1
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ニンニクはざっくりと4～5等分に切り分け、しょうがはスライス、ネギの青い部分は長いようであれば半分にカットしておきます。
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2
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事前にゆで玉子も作っておきます。茶葉は烏龍茶とプーアル茶を混ぜて、だしパックに入れます。
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3
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鍋に油、ニンニク、しょうが、八角を入れて弱中火にかけ、サッと香りを出します。
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4
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香りが出始めたら豚バラ肉を入れ、全面に焼き色をつけます。焼き過ぎるとお肉が固くなるので色が変わる程度でOKです。
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5
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焼き色がつけば、まずは紹興酒、酒、みりんを入れて沸騰させ、1分程煮切ります。
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6
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玉子、ネギ、醤油、砂糖、水、茶葉を加えて蓋をし、沸騰したら弱火にして約15分煮込みます。気になる余分な油はすくいます。
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7
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煮込んだら火を切り、蓋をしたまま約10分蒸らします。
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8
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再度火をつけ、約15分煮込んでは、また火を切って約10分蒸らすを2～3回繰り返します。
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9
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その間に青梗菜を芯をつけたまま縦4等分に切り分け、ボイルします。
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10
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お肉にしっかり味が馴染めば完成です。一度温めなおしてから、青梗菜、白髪ねぎと一緒に盛り付けてお召し上がり下さい。
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コツ・ポイント
プーアル茶がなければ、ウーロン茶の茶葉だけでもOK。それもなければ水の代わりにペットボトルのウーロン茶を多めに加えて下さい。紹興酒はなければ入れなくてOKです。煮ては蒸らすを繰り返すほど、お肉が柔らかく、味が中まで馴染んでいきます。
このレシピの生い立ち
台湾の茶葉レストランの角煮を再現＆アレンジしました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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中村有加利
