感激!「パプリカ」で真紅のマグロ刺身完成
作り方
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日本人のパプリカ使用方法で、本場スペイン人に「NOVATOS!」(未熟者!)と言われたらしい。名誉挽回だ。頑張らねば。
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赤パプリカを洗ってヘタ取って、半分に切る。これから作るパプリカには、野菜離れした栄養と甘みと香りと旨みが一杯あったとは。
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パプリカの大きさにもよるけど、握り寿司めしに合うくらいの「幅」に切る。並べる。
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一個ずつ、パプリカの端をそっと優しく真っ直ぐに平らに押し込む。折れてしまうのも出てくるけどかまわない。
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本来はオーブン。出来れば「魚焼き器」がいいらしい。でも今回は「電気トースター」で。
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180度で、25分にセットして焼く。焼き上がりがこのようになる。すべてが熱くなるので、周りに十分気をつける。
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端から優しくそっと皮をむいてゆく。本場スペインでは、長時間、徹底的な加熱が基本中の基本、普通なんだって。
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それがパプリカの本来の旨みを引き出すコツなんだってさ。剥いた薄皮は、柔らかいので、お好みで、十分、一品料理になる。
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見て下さい、こうなると「まるでマグロの刺身」のようだね。わさび醤油が抜群に相性を発揮する。ここで、すでに感激してしまう。
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丸めた左手の4本の指にシャリを置き・・・
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右手の人差指と中指で、キュキュッと軽く、山形(山型)に形を作る。ワタクシの手のシワは、気にしないで下され。
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パプリカの大きさに合わせて、シャリを作ってしもた。通常の?15gでは少ない様に思う。25g前後にした。
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具を乗せやすい様に、握りは最初から山型にする。後がやりやすい。ご飯が茶色なのは、たまたま現地の半玄米が入っているから。
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見て頂戴!まるで「鮮度の良い、真紅のマグロの刺身のようだ」ね。わさび醤油が抜群に相性が良い。
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スペイン人は、「パプリカの握り寿司」を食べたのかな?我々、日本人、少しは名誉挽回になったかなぁ~。
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パプリカは、赤のほかに、黄色や緑、橙や黒もあるわけで、さすが、黒だけはイヤだね。でもカラー色「食」やると面白いかも。
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コツ・ポイント
スペイン家庭では1回で20~30個も買っていくらしい。長時間じっくり徹底して加熱することが最大のポイントだって。保存作っておいて、いろんな料理に。
このレシピの生い立ち
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