感激!「パプリカ」で真紅のマグロ刺身完成

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Description

「パプリカ」の日本人的活用!素人作品だけど、ひと手間で、このように「パプリカ」が新鮮マグロのように変身するとは、感激!

材料 (2~3人分)

わさび(チューブ)
お好みで
醤油
お好みで

作り方

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    日本人のパプリカ使用方法で、本場スペイン人に「NOVATOS!」(未熟者!)と言われたらしい。名誉挽回だ。頑張らねば。

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    赤パプリカを洗ってヘタ取って、半分に切る。これから作るパプリカには、野菜離れした栄養と甘みと香りと旨みが一杯あったとは。

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    パプリカの大きさにもよるけど、握り寿司めしに合うくらいの「幅」に切る。並べる。

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    一個ずつ、パプリカの端をそっと優しく真っ直ぐに平らに押し込む。折れてしまうのも出てくるけどかまわない。

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    本来はオーブン。出来れば「魚焼き器」がいいらしい。でも今回は「電気トースター」で。

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    180度で、25分にセットして焼く。焼き上がりがこのようになる。すべてが熱くなるので、周りに十分気をつける。

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    端から優しくそっと皮をむいてゆく。本場スペインでは、長時間、徹底的な加熱が基本中の基本、普通なんだって。

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    それがパプリカの本来の旨みを引き出すコツなんだってさ。剥いた薄皮は、柔らかいので、お好みで、十分、一品料理になる。

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    見て下さい、こうなると「まるでマグロの刺身」のようだね。わさび醤油が抜群に相性を発揮する。ここで、すでに感激してしまう。

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    丸めた左手の4本の指にシャリを置き・・・

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    右手の人差指と中指で、キュキュッと軽く、山形(山型)に形を作る。ワタクシの手のシワは、気にしないで下され。

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    パプリカの大きさに合わせて、シャリを作ってしもた。通常の?15gでは少ない様に思う。25g前後にした。

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    具を乗せやすい様に、握りは最初から山型にする。後がやりやすい。ご飯が茶色なのは、たまたま現地の半玄米が入っているから。

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    見て頂戴!まるで「鮮度の良い、真紅のマグロの刺身のようだ」ね。わさび醤油が抜群に相性が良い。

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    スペイン人は、「パプリカの握り寿司」を食べたのかな?我々、日本人、少しは名誉挽回になったかなぁ~。

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    パプリカは、赤のほかに、黄色や緑、橙や黒もあるわけで、さすが、黒だけはイヤだね。でもカラー色「食」やると面白いかも。

コツ・ポイント

マレーシアでは比較的どこでもパプリカは手に入る。色付けのサラダだけではもったいないと感じた。
スペイン家庭では1回で20~30個も買っていくらしい。長時間じっくり徹底して加熱することが最大のポイントだって。保存作っておいて、いろんな料理に。

このレシピの生い立ち

NHKの「ためしてガッテン」にヒントを、またパプリカ本場のスペイン人に日本の寿司魂を分かってもらうために頑張りました。
下記のブログもやってます。ドアトントン訪問、嬉しいです
http://blog.goo.ne.jp/mamirei007
レシピID : 3265321 公開日 : 15/06/29 更新日 : 15/06/29

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