ターンテーブルでも簡単2色マカロン
作り方
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アーモンドプードルを22g(粉類を混ぜるときは合わせて22gずつ)ずつ別々にふるって冷蔵庫で冷やしておきます。
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ボールに卵白とグラニュー糖、乾燥卵白を入れます。卵白は数日前に割っておいたコシのないサラサラのものを使用します。
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3
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フライパン等にお湯を沸かし、70~75度位になったら火からおろし2を湯煎しながらハンドミキサーで泡立てる。
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4
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卵白、乾燥卵白、グラニュー糖の順番にボールに入れたらすぐに泡立て始めてください。時間がたってしまうと泡立ちにくくなります
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5
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かなりしつこく、キメが細かく固いメレンゲ(ボールを逆さまにしても落ちない位)になるまで泡立てる。
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マカロナージュします。ゴムべらでボールになすりつけるようにしてから生地を底からすくってまとめる、を繰り返す。
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マカロナージュはやりすぎると後戻りできません。慣れていない方は生地が何とか切れずに落ちる位にしておいた方がいいと思います
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特に粉類や茶葉等を入れた時は控えめにする方がいいかも。粉類や茶葉を入れた生地はダレやすい気が…。
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2種類のうち片方がプレーンや食紅のみの場合は、先に粉類を入れる方を作った方がいいです。
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生地が出来たら、オーブンを180度に設定して予熱しておき、生地を絞り袋に入れます。絞り口は1㎝位がいいと思います。
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あらかじめ、新聞紙3枚とオーブンシート2枚をターンテーブル(以下丸皿)のサイズに切っておきます。
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オーブンシートの1枚に、ガイドの○を書いておきます。私はペットボトルの蓋で書きますw
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オーブンシートに生地を絞り出します。丁度丸皿1枚分位だと思います。丸皿を10cm位からトントンと落として気泡を潰します。
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それでも潰れないときは水で濡らしたつまようじでチョンチョンします。そしてまたトントン。丸皿割らないようにね!
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この時点で生地に角が僅かに残ってる位が私はうまく行きます。角が全然消えない時は、マカロナージュ不足です。
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乾燥させずにすぐにオーブンに入れ、180度で2分焼成します。2分たったら扉は開けずに130度で14分。
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焼成してる間にもう片方の生地を作ります。マカロナージュはより控えめにする方がいいと思いますが、生地の固さを見ながら。
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丸皿が2枚あれば同じように紙を重ねて絞り出します。なければ厚紙にオーブンシートを敷いて絞ります。
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一種類目の焼成が終わったら30秒ほど余熱で焼き、取りだしターンテーブルの上で少し冷まします。
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丸皿が2枚あればこのまま180度に最低1分予熱し、もう一枚を同じように焼きます。
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丸皿1枚の時は、前に焼いたマカロンが少し冷めた所で丸皿から外し、丸皿を冷水で冷まします。熱いままではダメです!
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同じように焼きます。ピエができてるとワクワクします(笑)
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マカロンが冷めたら、オーブンシートからはがします。剥がしにくいときは薄いフライ返しを滑り込ませます。
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逆にすぐに剥がれるときは焼きすぎかもしれません。焼きすぎると食感が固かったり空洞になってるかも…。
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機種にもよると思いますが、丸皿のオーブンは真ん中が火が通りにくい気がします。私はど真ん中はなるべく避けて絞り出してます。
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焼け具合によって丸皿に敷く紙の量を調節したりしてみてください。私も空洞なく安定して焼けるようになりたい…(^^;
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お好みのクリームをはさんで数時間冷蔵庫で冷やせば完成!すぐに食べない場合は冷凍します。
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コツ・ポイント
オーブンによってさまざまなクセがあるので、丸皿に敷く紙の量を調節したり色々探ってみてください。
もちろんちゃんとしたオーブンレンジでもこの方法で焼けます。
このレシピの生い立ち
ターンテーブルのレンジでも焼けるかな?という方はぜひ♪
丸皿は一度にたくさん焼けないので、私はこの位の量が丁度いいです。