贅沢なレモン✿ウイークエンド・シトロン✿
Description
材料
(パウンドケーキ型(18cm) 1台分)
作り方
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1
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パウンドケーキ型に薄くバターを塗って、クッキングシート(グラシンペーパー)を付ける。
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2
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レモンは綺麗に洗って、黄色い皮の部分だけ擦りおろす。
レモン果汁を絞って、濾す。
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3
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スケールの上にボール、粉ふるいを乗せて目盛を0に合わせ、★印の粉類を計量しながら一緒に振るう。
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4
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卵・砂糖を合わせて湯煎に掛ける。
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6
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擦りおろしたレモンの皮を加えて混ぜる。
レモンの皮が全体に混ざったらOK。
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7
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別のボールにバターを入れて、柔らかくなるまで混ぜる。
バターの中に6を少しずつ入れて、その都度良く混ぜる。
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分離しないようにしっかりと混ぜ込む。
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均一に混ざったらOK。
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室温に戻した生クリームを混ぜる。
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均一に混ざったらOK。
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合わせて振るっておいた★印の粉類を、更に振るいながら入れる。
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ゴムベラで切るようにしながら、全体をさっくり混ぜる。
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粉気が無くなり、艶が出たらOK。
膨らみが悪くなるので、練らないように注意する。
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用意しておいた型に生地を流し込む。上からトントン落として空気を抜く。表面を平らにならす。
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170度に予熱したオーブンで20分程焼いた頃、割れ目無く十分に膨らんできたら、中央縦に1本切り込みを入れる。
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引き続き20分焼き、十分に膨らんで、竹串を刺しても何も付いてこなかったら焼き上がり。
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熱い内に型とペーパーを外し、ケーキクーラーに乗せて、乾燥しないように布巾をかける。
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アプリコットジャム・レモン果汁(水)を耐熱容器に入れて、600Wのレンジで30秒加熱。良く混ぜてシロップを作る。
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熱い内に刷毛で表面にシロップを塗る。
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シロップがケーキに染み込んで、落ち着いてきたら、ラップに包んで保存する。
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★グラス・ア・ローでコーティング★
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ボールに粉砂糖を入れる。
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そこへレモン果汁を少しずつ入れて、その都度良く混ぜて、状態をチェックする。
これはまだ固い。
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もう少し入れると、とろとろした柔らかな状態になってくる。
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上から垂らすと、垂らした跡がすぐに消えていく状態。これでOK。
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刷毛を使って、上側表面にたっぷり塗る。全面コーティングでもOKですが、横は塗らずに、上から筋を垂らすようにしている。
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筋の垂らし方は、垂らしたい部分の上側表面に少し余分に塗れば、自然と垂れていく。
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上側表面が綺麗にコーティング出来た状態。
200度に予熱したオーブンに入れて2分加熱する。
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表面がパリッと乾いて、透明度が少し増した状態。
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アップすると、コーティングの表面がパリっと乾いて、内側がまだ乾いていない状態。
触らないように注意する。
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上側表面の中央に、アイシングを縦に1筋垂らす。
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通常は砕いたピスタチオを乗せるのだが、今回はフリーズドライストロベリー・カボチャの種を使用。
お好みでOK。
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アイシングが乾かない内に、バランス良く乗せていく。
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ケーキクーラーに乗せたまま、乾くまでそのままにする。
上から見ると、こんな感じ。
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横から見るとこんな感じ。
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カットした断面はこんな感じ。
しっとりとして肌理が細かく上品なレモンケーキ。
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アイシング部分はこんな感じに、崩れる事無く落ち着いている。
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ラッピングする場合は、食品可のクリアーバッグに1切れずつ入れて、もしあればクリップシーラーでシーリングする。
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タグを付けて、箱詰めしたら、プレゼントにも最適♪
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★COOKPAD&オレンジページ雑誌 うちのイベントご飯 ✿別冊 大好きスイーツBOOK✿ 掲載 感謝★
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★話題入り感謝★
2016.2.14話題入りしました。作って下さり、つくれぽ届けて下さった方々、ありがとうございました❤
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コツ・ポイント
焼き上がったら膨らんだ部分をカットして、上下を返し台形にしてからコーティングするのが通常の作り方です。
膨らんだ部分も活用したいので、敢えてそのままで作っています。
このレシピの生い立ち
名前の通り、週末に大切な方と一緒に楽しむフランスのケーキ。平日に焼いて、週末は素敵な時間を過ごして下さいね。