食べられるブレッドボード
Description
「食べられる」ブレッドボードの作り方です。ちょっと変わったスイーツデコです。
※食べるときは配線を外して食べてください。
※食べるときは配線を外して食べてください。
材料
(2人で楽しめる分)
プラスチックのフィラメント
適量
バター(食塩不使用)
100g
25g
グラニュー糖
75g
100g
塩
ふたつまみ
アルミホイル
適量
スチレンボードまたは段ボールなど
適量
電子パーツ(LED,抵抗など)
適量
作り方
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1
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3Dプリンタでお好きな形のクッキー型を出力します。
もちろん市販のものでも構いません。
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2
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バターをクリーム状になるまでよく混ぜ、砂糖、卵を順に数回に分けて加えます。
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3
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かわいく色をつけたい場合はここで着色料を加えます。
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4
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薄力粉を加えてしっかりまとまるまですり混ぜ、冷蔵庫で2時間ほど冷やします。
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5
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生地を伸ばして型を抜きます(写真はオリジナルで出力した型)
そのあと必要な分だけ爪楊枝で穴を開けます。
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6
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145度にあたためたオーブンで15分ほど焼きます。
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7
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クッキーがまだあたたかい(柔らかい)うちに爪楊枝で穴をしっかり貫通させます。
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8
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アイシングでクッキを補強してもよいでしょう。これでクッキー部分は完成です。
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9
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電気を通す土台を作ります。
スチレンボードに棒状に成形したアルミホイルを両面テープで固定します。
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10
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スチレンボード部分を布などで覆ってあげるとかわいさアップ!
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11
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クッキーの穴 → アルミホイル → スチレンボードの順番で刺さるように電子パーツを刺していきます。
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12
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今回は、4つのLEDを並列に接続する回路を組み立てました。
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13
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クッキーが割れないように注意しながら回路を組めばできあがりです。
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コツ・ポイント
クッキーは壊れやすいので、配線をするときに注意。一度クッキーの穴から虫ピンや針を刺し、配線を刺すためのガイドの穴をアルミホイルにあけておくと作りやすいです。
クッキーは手作りでも、市販のクラッカーやビスケットでも作れます。
クッキーは手作りでも、市販のクラッカーやビスケットでも作れます。
このレシピの生い立ち
Maker Fair Tokyo 2015に出品するために制作しました。MAKE&DIY精神にのっとり、誰でも作れるようレシピを公開します。
「食べられるブレッドボード」と大きくでましたが、いうなればクッキーを間に挟んだ空中配線です。
「食べられるブレッドボード」と大きくでましたが、いうなればクッキーを間に挟んだ空中配線です。
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