餃子などによく合う本場の四川風ラー油

餃子などによく合う本場の四川風ラー油の画像

Description

食欲をそそる本場の四川料理風ラー油。ラー油といっても、そんなに辛くなく、旨さたっぷりのラー油。

材料

材料A
一味唐辛子
15g
花椒(パウダー)
6g
砂糖(上白糖)
大さじ1
小さじ1
白コショウ
小さじ1
材料B
5個
小さじ1
八角
2個
花椒(粒)
小さじ1
唐辛子
5個
ローリエの葉
5枚
キャノーラ油
250ml
ごま油
50ml

作り方

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    材料AとBを準備します。

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    材料Bをフライパンに入れ、小火で香りが出るまで炒めます。

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    冷却したBをミキサーに入れて粉砕して、材料Aに加えて混ぜます。

  4. 4

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    粉砕した材料B。

  5. 5

    フライパンに3分の1の油を入れ、はしを指したら泡が立つまで温めて、すぐ粉の材料に入れて、スプーンで混ぜます。

  6. 6

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    残った油を軽く加熱して入れます。熱いので、火傷しないようにご注意しください。

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    冷却したラー油を百均で買ったガラス瓶に入れます。一夜置いて、本場の四川風のラー油ができました。

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    僕の場合は健康のため、ラー油が冷めてからエゴマ油やオリーブオイルも添加します。

コツ・ポイント

出来立てのラー油が熱いので、火傷しないようにご注意しください。
五香粉を使う方はピーナッツ、ナッツ、ゴマのみを炒めで、粉砕します。Bの代わりに、材料Aに10gの五香粉とナッツ類の粉を入れます。
香辛料はスーパーや中華物産店などで買えます。

このレシピの生い立ち

市販のチルド餃子に添付したラー油が物足りないと思ったら、四川の友人が教えてくれたラー油の作り方です。
一見すれば、辛子がたくさん使われるので辛いはずだと思ったけど、実はそんなに辛くなくて、香りが漂ってうまさがたっぷりです。
レシピID : 3369315 公開日 : 15/08/28 更新日 : 18/02/20

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

1 (1人)
初れぽ
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香葉が分からずに、ローリエを使ってみました。ピリッと、美味しい!

香葉は日本語でローリエの葉で、レシピ修正しました。ありがと!