超簡単☆ふっくら仕上げる煮魚☆
作り方
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1
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鍋に◎を入れ火にかけます。(しっかり味見をして、ちょっと薄いかな?程度の濃さにします)
砂糖の加減もここで調整。
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2
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煮汁が沸騰した状態で、処理した魚を入れていき、落し蓋をします。
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3
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再度沸騰してきたら、吹きこぼれない程度ギリギリの火加減に調整し、7〜8分煮ていきます。
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4
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煮えたら皿に盛りつけ出来上がりです。
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5
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大根や牛蒡などの付け合せは、一度下茹でして柔らかくなったものを、魚を煮るときに一緒に入れ、味を含ませます。
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6
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このレシピは、のどぐろ・カレイなどの白身魚に適しているようです。脂ののっている魚なら、少し濃いめの方が美味しいです。
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7
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煮汁の量は、鍋の大きさや魚の分量にも依りますので、3:3:1:1で覚えておくと良いでしょう。
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8
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煮汁の甘さも、作るご家庭の味がありますので、1)の段階で加減をしてください。
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9
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もしも、煮汁が煮詰まり過ぎたら、お湯を加えて調整してください。
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10
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残った煮汁は、一日一回火を入れて冷めてから冷蔵庫で保存すれば、4〜5日は持ちます。これで大根を煮るととても美味しいです。
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11
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急激に加熱魚を加熱すると魚の身が固くなると云うことですが、一旦冷めてしまうと固くなってしまうようです。
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食べるタイミングに合わせてこの方法で作ってみてください。魚に味が染み込みすぎない美味しい煮魚になります。
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コツ・ポイント
魚を入れる前にしっかりと煮汁の味を決めましょう。
煮汁の濃さは、仕上がり時の8割程度の濃さで大丈夫。煮ていく途中で煮汁が煮詰まり、煮上がった時にちょうど良い濃さになります。
吹きこぼれるギリギリの強い火加減で一気に煮ていきましょう。
煮汁の濃さは、仕上がり時の8割程度の濃さで大丈夫。煮ていく途中で煮汁が煮詰まり、煮上がった時にちょうど良い濃さになります。
吹きこぼれるギリギリの強い火加減で一気に煮ていきましょう。
このレシピの生い立ち
今まで目分量で煮魚の煮汁を作っていましたが、計量してみたら、おおむねこのレシピの分量になっていました。