里芋の剥き方
Description
どうやって剥いてもぬるぬるするし、固くて剥きにくい里芋。里芋には実は皮が二枚あったのです!
材料
適量
作り方
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1
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この剥き方は、完全に乾いた里芋を使います。土付きのまま紙袋等に入れて、冷暗所で保存して乾燥させてください。
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2
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乾燥した里芋を持ち、包丁の刃を軽く当て、刃を入れないようにしてこすります。
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3
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茶色い皮の部分だけがはがれます。そのまま包丁でこすり、皮をはがしていってください。手でぺりっとむけることもあります。
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4
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軽く水洗いし、お好きな料理にお使いください。
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コツ・ポイント
里芋には皮が二枚あり、一番外側の土がついている部分と、その下の白い硬めの皮です。この白い皮はぬるぬるしないので、白い皮を残して剥くと調理のしやすい里芋になります。
皮をしっかり乾燥させることと、茶色の皮以外には刃を入れないことが大事です。
皮をしっかり乾燥させることと、茶色の皮以外には刃を入れないことが大事です。
このレシピの生い立ち
里芋を旦那の実家から頂くけれど、扱いにくくてお義母さんに聞いてみたところ教えてくれました。
いくら乾燥した里芋でもやっぱり剥いたところはぬるぬるするし、洗うとなおさら。
この剥き方だと洗った里芋もぬるぬるしません!
いくら乾燥した里芋でもやっぱり剥いたところはぬるぬるするし、洗うとなおさら。
この剥き方だと洗った里芋もぬるぬるしません!