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Description

どうやって剥いてもぬるぬるするし、固くて剥きにくい里芋。里芋には実は皮が二枚あったのです!

材料

適量

作り方

  1. 1

    この剥き方は、完全に乾いた里芋を使います。土付きのまま紙袋等に入れて、冷暗所で保存して乾燥させてください。

  2. 2

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    乾燥した里芋を持ち、包丁の刃を軽く当て、刃を入れないようにしてこすります。

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    茶色い皮の部分だけがはがれます。そのまま包丁でこすり、皮をはがしていってください。手でぺりっとむけることもあります。

  4. 4

    軽く水洗いし、お好きな料理にお使いください。

コツ・ポイント

里芋には皮が二枚あり、一番外側の土がついている部分と、その下の白い硬めの皮です。この白い皮はぬるぬるしないので、白い皮を残して剥くと調理のしやすい里芋になります。

皮をしっかり乾燥させることと、茶色の皮以外には刃を入れないことが大事です。

このレシピの生い立ち

里芋を旦那の実家から頂くけれど、扱いにくくてお義母さんに聞いてみたところ教えてくれました。
いくら乾燥した里芋でもやっぱり剥いたところはぬるぬるするし、洗うとなおさら。
この剥き方だと洗った里芋もぬるぬるしません!
レシピID : 3504586 公開日 : 15/11/08 更新日 : 15/11/08

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