【イカのさばき方】イカリング、イカ刺、肝
Esfahan
作り方
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【共通処理】
今回はスルメイカを使います。
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頭と足を分離します。頭の内側に指を入れ、足とつながっている部分をゆっくり剥がします。
雑にやると墨袋が破れるので注意！
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ある程度剥がしたら、頭と足をゆっくり引っ張って、分離してください。雑にやると墨袋が破れるので注意！
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目は必要ないので切ります。目より上の部分を開くと肝が入ってます！
肝のさばきかたは【11】へ！
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【ゲソのさばき方】
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足を裏返すと、口の部分に黒い硬いものが付いているので、ここを包丁で切り落とします。ここも必要ない部分です。
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足は、2本だけ長い部分があるので、長さを揃えます。
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足は、写真のように2本ずつに切り分けます。これで下足は出来上がり！！
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【イカリング用】
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まず頭の中を水洗いして、エンペラ(三角の部分)を手で強く引っ張って剥がします。
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次に、胴体の内側にある骨を抜き取ります。写真のような、細長い透明な骨が1本あります。
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写真の様に輪切りにして、イカリングの出来上がり！
エンペラを使う場合は、こちらも食べやすい大きさに切ってください。
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水分を拭きとっておいてください。これで完成です！
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【肝のさばき方】
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黒い筋の部分が墨袋です。ここを割らないように注意！
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墨袋は写真のように取り除いてください。
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墨袋をとったら、包丁を、肝が入っている袋の真ん中に縦に入れ、膜を切り、肝を取り出します。
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完全に肝を取り出します。
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イカの塩辛を作ったり、肝に醤油を垂らしてよく混ぜ、イカ刺しを食べると最高！！
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【完成図】
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肝以外の部分の完成図です！
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【刺し身の作り方】
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まず、頭の部分を開きます。包丁で切っても良いし、キッチンバサミでも良いです！そして、水洗いして水分をふき取ってください。
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エンペラを剥がして取り外します。
また、【11】を参考に、骨を取り除きます。
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表面の皮を剥ぎます。濡れ布巾で、こするようにすると剥がしやすいです。いっぺんに剥がせないと思いますが、地道に剥がします。
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全てキレイに剥がします。
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水分を拭きとって、食べやすい大きさに切って、お刺身の出来上がり！
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コツ・ポイント
このレシピの生い立ち
【コツ・ポイント】に書いた料理でイカを捌いたので、別掲載しました。イカリング用、刺身用、肝のさばき方、用途別に、イカのさばき方全般を記載しています。
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