秋の薬膳:梨と白きくらげのコンポート
作り方
コツ・ポイント
白きくらげは最短でも20~30分、できたら1時間煮続けると植物性コラーゲン質が十分取り出せます。レモンはビタミンCが失われないように、火を止めてから加えましょう。ラップで表面がなるべく空気に触れないようにしながら冷蔵庫で2、3日は保存可能。
このレシピの生い立ち
梨は肺を潤し、熱やのぼせなどの熱症状を改善し、のどの乾燥や粘り気のある「たん」、「せき」、のどの炎症といった、のどの不快症状を和らげます。さらに、肌や粘膜を潤すといわれる白きくらげと、肺を潤しながらせきを鎮めるはちみつを合わせると相乗効果。
レシピID : 3505900
公開日 : 15/11/09
更新日 : 15/11/09
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
2020/05/14