リボンチョコ
Description
材料
(12センチ型1台)
作り方
-
-
1
-
今回は、「明治ミルクチョコレート」を使います。
-
-
-
2
-
ガトーショコラを焼き、冷ましておく。 ※レシピID : 2894387 の分量を12センチ型で焼くと2台になる。
-
-
-
3
-
リボン用にOPPシート(透明なセロファンシート)を10cm×2cmに切ったものを、13本作る。
-
-
-
4
-
<3>の両端を三角になるよう斜めに切る。
-
-
-
5
-
土台のリボン用にOPPシートを8cm×2cmに切ったものを、4本作る。
-
-
-
6
-
輪ゴムで木べらに温度計を留めておく(※温度計付きのへらがあれば、それを使用する)。
-
-
-
7
-
ボウルにチョコレートを割り入れる。
チョコレートを入れたボウルよりひと回り小さい容器や鍋にお湯を入れる。
-
-
-
8
-
お湯から出る蒸気をチョコレートのボウルにあてて木べらで混ぜて溶かし、温度を45℃まで上げる。
-
-
-
9
-
<8>のチョコレートのボウルよりひと回り小さい容器に20℃の水を入れ、氷を1つ加える。
-
-
-
10
-
この際、常に氷が1つ浮いている状態になるよう注意する。
-
-
-
11
-
チョコレートのボウルの底が氷水に触れるようにして、木べらでたえず混ぜる。
-
-
-
12
-
混ぜている途中、底の部分のチョコレートが固まってきたら、一旦水からあげてよく混ぜ、均一な状態にする。
-
-
-
13
-
<12>の温度が28℃に下がると少し硬くなり粘度がでる。
-
-
-
14
-
ゴムべらの先にチョコレートを少しつけて、3分以内に固まるか確認する。
-
-
-
15
-
ボウルの底を再びお湯から出る蒸気に当てながらよく混ぜ、30℃まで温める。
-
-
-
16
-
<4>のリボン用シート13本を、バットに並べ、その上にチョコレートを流し入れる。
-
-
-
18
-
表面が固まりかけたら、パレットナイフでOPPシートをすくい上げる。
-
-
-
19
-
OPPシートの面を外側、チョコレートの面が内側になるように、くるっと丸めて両端をつける。
-
-
-
20
-
台の上に置くか冷蔵庫で冷やし固める。
-
-
-
21
-
固まったら、ゆっくりとOPPシートをはがす。
-
-
-
22
-
オーブンシートなどを小さく切り、その上にチョコレートを円形に塗り広げる。
-
-
-
23
-
<22>の中央にリボンの斜めの部分が重なるよう円形において、リボンを固定する。
-
-
-
24
-
これを同じように繰り返して、リボンが完成したらしっかりと固まるまでしばらく置く。
-
-
-
25
-
<5>の土台のリボン用にカットしたOPPシート4本を、バットに並べる。
-
-
-
26
-
その上にチョコレートを流して、パレットナイフで均一にならす。
-
-
-
27
-
固まりかけたら、OPPシートが外側になるようにガトーショコラの上に十字にのせる。冷やし固めたら、OPPシートをはがす。
-
-
-
28
-
<24>のリボンを上に乗せ、完成。
-
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート