アメリカで習ったふわふわパン☆の画像

Description

アメリカのパンってちょっとパサパサしてますよね?このパンはアメリカの材料でふかふかパンが作れます。いろんな形に変更させてください。

材料

溶かしバター
1/4カップ
砂糖
1/4カップ
小さじ1/2
大さじ1
1/2個

作り方

  1. 1

    牛乳を温める(大体110F。私はレンジで1分くらいチンしてます)暖めた牛乳をボールに入れ、そこに溶かしたバターを入れ、イーストをまんべんなく振り入れる。その上から砂糖を振り入れる。イーストが発酵してくるのを待つ(3~5分くらいかな。)

  2. 2

    イーストがぶくぶくいってきたら、塩、溶き卵、APフラワーを入れます。APフラワーの量は場所柄、天候にもよってかわりますのでまず、2カップ入れ、その後追加していってください.

  3. 3

    大体、ボールの中で生地がボールの側面から離れるようになってきたら粉を入れるのを止めます。

  4. 4

    ボールから出しひたすら捏ねます。大体20~30分くらい私は捏ねてます。生地に弾力が出てきたらOKです。このとき生地がべたべたするようなら粉をたしてください。(足し過ぎ注意です。)

  5. 5

    生地を丸くまとめておきます。ボールに分量外のサラダオイルをいれ生地の外側からボールにいれオイルを付けてくるんとまわして生地全体にオイルを付けるようにし、ラップをかけます。

  6. 6

    約40度くらいで30分から45分1次発酵させます。アメリカのアパートにあるオーブンはきっと発酵機能はないと思うので大体350度くらいで1分から2分加熱し、あったかいなと思った温度になったらオーブンのスイッチを切ります。それで発酵できます。

  7. 7

    生地が2倍にふくらみ指で押しても戻ってこないくらいになったらOKです。それを好きな形に成形していてください。写真のは普通のローフパンに入れたものです。

  8. 8

    成形後暖かい場所に20分くらい置き、2次発酵させます。
    その後お好みで溶き卵に少しの水を加えたものを刷毛で塗り、つやを出してもいですし、溶かしバターを刷毛で塗るとこくが出ます。

  9. 9

    オーブンを350Fに暖め、15分くらい焼きます。この焼き時間は大きさによってことなりますのでパンの裏をちょっとたたいてみてパンパンと軽い音がしたらOKです。

コツ・ポイント

1次発酵後生地を成形するときにあんこや、クリーム、カレーなどを入れたらさらに日本っぽいです。次の日でも結構ふわふわで食べれます。でも、焼き立てを食べて欲しいな。。

このレシピの生い立ち

アメリカの料理学校の先生に教わりました。学校のはこの倍の量で2人暮らしの私では食べきれないので半分にし、調節しました。
アメリカに来てあ~美味しいと思える生地だったのでレシピを載せようと思いました。
レシピID : 358468 公開日 : 07/04/14 更新日 : 07/04/14

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

10 (6人)
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Legalove23
アメリカでパン作り!絶対おすすめのレシピです。今回はハイジの白パンを焼きたかったので低温160℃で短時間焼いて仕上げました。
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Legalove23
久々の手ごねパンに挑戦!簡単でとても美味しく焼きあがりました〜半分をあんぱんにして白ゴマを、後の半分はロールパンに!
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Jの奥さん
キッチンエイドでこねました。APでこのふわふわは感動です☆

作ってくれてありがとう。ふわふわ嬉しいですよね!

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andy7034
今回はAPフラワー3カップでいい感じでした。クリスマスディナーに

掲載遅くなってごめんなさい。作ってくれてありがとう。