我が家のおせち@海老のうま煮
Description
「赤」を強調するために薄口&濃口醤油で仕上げています。
関東人には濃口醤油入りの方が口に合うかも!?
関東人には濃口醤油入りの方が口に合うかも!?
材料
(海老8~10尾分)
8~10尾程度
清酒
大さじ1
塩
小さじ1/4程度
■
煮汁
濃いめの出汁
200cc
清酒
大さじ3
薄口醤油
大さじ1と1/2
濃口醤油
大さじ1
本みりん
大さじ2~2と1/2
砂糖
小さじ1/2
作り方
-
-
1
-
海老は殻の間から楊枝を差し込み、背ワタをそっと引き抜く。
-
-
-
2
-
硬い口先・長いヒゲ・足をハサミで切り取る。
(胴体部分の足は残しても○)
-
-
-
3
-
仕上がりが「つ」の字になるよう海老の背を曲げ、楊枝で留める。
-
-
-
4
-
沸騰した湯に酒と塩を入れ、海老をさっと茹でる。
-
-
-
5
-
茹った海老はザルにあげる。
-
-
-
6
-
鍋に煮汁を煮たてて5の海老を加え、完全に火が通るまで煮る。
※煮すぎると海老が硬くなるので注意
-
-
-
7
-
煮汁に浸けたまま冷ます。
(煮汁に浸ってるとしっとり仕上がる)
-
-
-
8
-
煮汁ごとタッパーに移して冷蔵庫で保存する。
-
-
-
9
-
盛り付ける時に楊枝を外す。
-
コツ・ポイント
手頃な赤エビを使ってますが、車海老の方が見た目も味も良いです。
尻尾の先を切り揃えると、より丁寧に仕上がります。
尻尾の先を切り揃えると、より丁寧に仕上がります。
このレシピの生い立ち
おせち料理用に作りました。
【おせちの由来 ・ 海老】
海老は長いヒゲと腰から曲がる姿を長寿の老人に見たて、腰が曲がるまで元気いるようにと長寿を願う縁起もの。
紅白の色もめでたい。
【おせちの由来 ・ 海老】
海老は長いヒゲと腰から曲がる姿を長寿の老人に見たて、腰が曲がるまで元気いるようにと長寿を願う縁起もの。
紅白の色もめでたい。
(
)