豚ホルモンのやわらか味噌煮込み
Description
茹でこぼしの下処理で、臭みを取って、2時間煮込んだ味噌の味の染み込んだ、柔らかいプリプリのホルモンなんてどうでしょう。
せみ。
材料
作り方
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1
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豚ホルモンのボイル約300gを用意
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2
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材料もそれぞれ計量して用意
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3
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まず行程A,茹でこぼしのためにホルモンと塩を、鍋に入れる
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水をホルモンが浸かるよう、たっぷり入れる
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中火にかけ、10〜20分ほど煮る。急ぐなら、沸騰したらすぐに止めても良い。これをやると臭みが消える。
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6
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ホルモンをシンクに置いたザルにあけ茹でこぼす。ザルは網よりパンチングメタル製の方が、洗いやすい。
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流水下でホルモンをもみ洗いして臭いを取る。これで、たいがいは臭いが取れる。
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長い物は、はさみで切りそろえておく。
面倒なら省いてよい。
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洗ったホルモンを鍋に入れる。
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ここから、行程B。
粉末だしの素と酒を用意。
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材料を鍋に入れる。酒は無ければ省いても良い。
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水も入れる。
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水は、ホルモンがひたひたに浸る位から1〜2センチくらい多めに入れる。
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鍋を中火にかけ沸騰させる。
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ここから行程C。
みりん、砂糖、味噌を用意。
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鍋に材料を入れる。
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この時、味噌の1/3は残して後で入れるように取っておく。
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鍋にフタをして弱火で煮込む。
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煮込み始めて約1時間でこの位。
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2時間は煮込みたいので、お湯を足し直す。
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煮込み始めて約1時間40分くらい。
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ここで残しておいた味噌を入れる。長く煮込むと味噌は風味が落ちるので、これで風味アップ！
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もう一度20分煮込む。煮込み時間が1時間半と2時間では柔らかさが全然違います。
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約2時間煮込んだ、
プリプリやわらか
豚ホルモンの完成。
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味噌は、普通の味噌1種類だけでもいいと思いますが、赤みそを足すと、甘さと風味が増します。
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ちなみに茹でこぼしする前はただあくを取ってました。
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あくが冷えて固まったらこんなんです。油もすごいし、臭いも臭くなりますよね。茹でこぼしは大事！
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コツ・ポイント
材料一度に入れて簡単に作ったりもしましたが、臭み取りの茹でこぼしは絶対やっておいた方が美味しくなるし、無駄な油も落とせるので、是非やっといて下さい。
このレシピの生い立ち
ボイルされたホルモンを見て自分で作れたらと思い、色々試行錯誤しながら約3週間毎日作り続けやっと、ここまでたどり着きました。
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せみ。
