『あらめ』の炒め煮の画像

Description

昆布の仲間『あらめ』、島根県産を使用。
贅沢なひじきという感じに…または、おせちついでに…冷めても大丈夫、ご飯のお供に。

材料 (2~8人前…(?))

ごま油
30ccくらい
醤油
15~30cc
黒砂糖(粉末を推薦)
50gくらい
塩(海塩を推薦)
1~3g
100~200cc

作り方

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    島根県産の『あらめ』、乾物です。

    国立公園隠岐白島で採取した物だそうです。

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    贅沢品なのでケチります。

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    たっぷりと水を注いでもどします。

    ※手順③④で使用の水量は材料には含んでいませんので、お任せです…なるべく節水で。

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    水に浸すこと20~30分、写真の様にたっぷり感がでます。
    このまま、流水でザブザブ洗います。

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    ④をざるにあげて軽く水を切ります。

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    鍋にごま油を投入。

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    点火、中火で油を温め鍋底にまわします。

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    ⑤を⑦に投入。

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    醤油、黒砂糖、塩も投入。

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    中火のまま炒ります。

    ※醤油、砂糖を焦げつかさないように注意です。

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    ⑨で入れた調味料をざっくりと全体にいきわたらせます。

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    湯気が立つようになったら、水を投入。

    火加減を、とろ火(弱火より小さい火)にします。

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    すかさず蓋をして15~30分程度煮込みます。

    ※焦がす心配がある時は、水の量を少し多めに。

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    煮込みが進んだ状態です。

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    火傷に注意しながら摘み食い。
    好みの硬さに煮えたら蓋を外し、中火強火に。

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    箸や木べらで中身をかき混ぜながら水分を飛ばします。
    写真様になれば完成。

    ※焦げつかさないように注意です。
    御幸運を!

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    冷めても大丈夫なので、お弁当のおかずにもなります。

    民芸器に盛って、姿勢を正せば、お客様にも…。

コツ・ポイント

火傷に注意することと、焦げつかさないように落ちついて取り組むことだと思います。

このレシピの生い立ち

東京都新宿区の神楽坂に在る『離島キッチン』というお店で突出(ツキダシ;お通し)として頂いた物を自宅用にアレンジ。
乾物も、そちらのお店にて購入。
「甘めの甘辛煮がお勧め」というお店の方の言葉に従い、甘めを意識したんですけど…。
レシピID : 3597277 公開日 : 15/12/30 更新日 : 15/12/30

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