どっしり系サワードウパン
Description
材料
(大きめ1個)
作り方
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1
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冷蔵庫保管しているなら、サワードウは室温に戻しておいた方がベター。夏以外は前日夜、夏は野菜室に移動がおすすめ。
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2
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サワードウが使える段階であることを確認する。水に少したらしてみて浮いたらOK。写真は全部入れた状態。
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3
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サワードウ全量と水140gを大きめのボウルに合わせて溶く。完全に溶けなくても大丈夫です。
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4
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3に強力粉全量を入れて菜箸などで混ぜ、固く絞った濡れ布巾かラップをかけ1時間くらいおいてなじませる。
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5
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水10gと塩全量を合わせて溶き(完全に溶けなくて良いです)、4の生地のボウルに入れる。
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6
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滑らかになるまで捏ねる。ホームベーカリーに捏ねてもらってもOK。捏ねない方法は レシピID:4316525 参照。
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7
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※生地が硬すぎるようだったら水を少しずつ足してみて下さい。硬めの方が扱いやすいため、レシピの水の量は少なめにしています。
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8
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ボウルに入れて濡れ布巾かラップを被せて一次発酵。気温によって4時間~14時間。(不安だったら長めがおすすめです
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9
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※発酵時間は25度で6時間、28度で4時間ほどですが、あくまでも目安なので、時間より生地の膨らみを目安にすると良いです。
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やり方①好みの形に成型してクッキングシートの上に置き、1.5倍くらいになるまで50分~1.5時間二次発酵。
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②丸く成型しザルかボウルに布を敷いて粉(ライ麦粉か米粉が一番良いです)をよくふったものに入れて濡れ布巾をかけ二次発酵。
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②の場合は綴じ目が上の状態でボウルに入れてください。一つ上の写真は入れてすぐの、右の写真は発酵完了時のものです。
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※2回に分けて焼く場合は、焼かない方を冷蔵庫に入れておけば大丈夫です。
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※後で焼きたい場合は、冷蔵庫(狙う発酵速度に応じて本体or野菜室)に入れてゆっくり一晩(以上)発酵させても大丈夫です
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焼き方①-1 オーブンに天板を入れて230度に熱する。
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焼き方②-1 オーブンに天板を入れ250度に予熱する。
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焼き方②-3 温度を230度に落としてもう10分焼いてから、蓋を取って更に30分焼く。
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焼き方①②共通:パンの底を叩いてみて、空洞のような軽い音がしたら出来上がりの印。重い音の場合は焼き時間を延長します。
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※焼き上がりすぐはうまく切れないので、最低でも1時間は待つことをお勧めします。(私は1晩置いた方が好きです。)
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コツ・ポイント
霧吹きだけだと湿度が少し足りないので、私はスチームオーブンの機能を使っています。スチーム機能がないオーブンのときは、カップケーキ用のシリコンカップ2個に水を入れ、それをパンと一緒にオーブンに入れて焼いてました。
このレシピの生い立ち
※ サワードウは水:普通の強力粉が1:1のもの。