明治ミルクチョコレートで栗が入ったタルト
作り方
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1
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~タルト生地~
薄力粉をふるう。
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2
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フードプロセッサにバターを入れ混ぜ、砂糖を加えて混ぜる。
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3
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2に卵黄、牛乳10mlを合わせ2~3回に分けて加えて混ぜる。途中ゴムベラでプロセッサ内の縁を綺麗にする。
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4
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3に薄力粉を2回に分けて投入、粉っぽさがなくなる程度に混ぜる。
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5
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生地をボールに移し、ゴムベラで刷り込みながら滑らかにし、ラップに包み冷蔵庫でしばらく休ませる。
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7
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型の上面に麺棒を転がせて、余分な生地を切り落とす。
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8
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生地が焼き縮みしないよう、フォークで穴をあけて、冷蔵庫で30分寝かせる。
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9
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オーブンを240度で予熱し、冷えた生地を3~4分焼き、その後アルミ箔を載せて170度で15分ほど焼く。
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10
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~フィリング~
牛乳80mlを温める。
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11
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ボールに明治ミルクチョコレート3枚を割り入れ、温めた牛乳で溶かし、滑らかになるまで混ぜる。(必要なら湯煎する)
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12
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生クリームと卵黄を合わせて、先のボールに少しずつ加えながら混ぜ合わせる。
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13
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~焼き上げ~
焼き上がったタルト生地を天板ごと取り出してフィリングを流しいれる。
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14
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トッピングの栗の渋皮煮や甘露煮、ナッツなどは適当に散らばせる。
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15
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オーブンは170度で15分ほど焼いて完成。焼き上がりはかなりレアで、一晩休ませて生チョコの硬さになります。
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コツ・ポイント
レシピとして書くと結構工数が多いように見えます。また、生地を寝かしたりするので完成までは少々時間がかかりますが実際は手間はなく、豪華なタルトが完成します。
このレシピの生い立ち
なんといっても豪華!フードプロセッサを使うことで実際手を動かす時間は少ないので、ご飯を作る片手間で作業ができるため、お祝い行事によく使うレシピです。今回は秋に作った栗の渋皮煮を入れて、作ってみました。