里芋の煮っ転がし☆皮むき簡単衣かつぎから

里芋の煮っ転がし☆皮むき簡単衣かつぎからの画像

Description

里芋の皮むきって、ツルツル滑ってちょっと怖い。先に皮付きのまま蒸してしまえば、あら簡単。味が染みるのも早い。母の知恵。

材料

500g位
だし汁(水+だしの素)
1カップ(200cc +小さじ2)
砂糖
大さじ1
醤油
小さじ1

作り方

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    里芋を洗う。

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    里芋の上と下をそれぞれ、少し切り落とす。

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    鍋に水をはって、せいろや蒸し器に里芋を並べて 火にかける

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    10~15分ほど蒸したら、竹串などを刺してみる。すっと通ったらOK。

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    そのまま皮をつるんとむいて、熱々に塩を付けていただけば「衣かつぎ」です。

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    煮っ転がしにするときは、温かいうちに皮をむきます。さめてしまうと、むけにくいので。熱々でなくても大丈夫です。

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    たくさんあって保存するなら、このタイミングで。この火が通ってむいてあるものを、冷凍しておくと何かと便利だそうです。

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    鍋に煮汁を用意する。だし汁、砂糖、醤油を入れて、火にかける。

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    里芋を入れて、時々転がしながら、くつくつ煮る。

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    煮汁がわあっとわきたって、里芋をおおうようになってきたら、ちょっと鍋を揺する感じで、煮る。

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    煮汁が少し残っている頃に火を消して、少しおきます。冷めるときに、味がしみていくので、この一息が大事。

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    熱々にしたいときは、絶対に目を離さず、もう一度火にかけて、ふつふつさせます。煮汁が少ないので、焦げないように気を付けて。

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    器にこんもり盛り付けて出来上がり。

コツ・ポイント

里芋の上下を少し切り落としておくのが、コツと言えばコツ。蒸した里芋の皮をきゅっとつまむようにすると、つるんとお芋が出てきます。
煮えるのに時間がかかるものの味付けは「先に砂糖、塩や醤油は後から」ですが、この方法だと、一緒に入れて大丈夫です。

このレシピの生い立ち

里芋がどっさりあって、煮るのに皮むき大変だなあと、ぼやいたところ、「先に蒸しちゃえばいいのよ」と母のアドバイス。
やってみたら、あら簡単。つるつる剥けて、ちょっと楽しい。
レシピにしてみました。
レシピID : 3650442 公開日 : 16/01/30 更新日 : 16/01/30

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

31 (27人)
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もちっこ橙色
綺麗につるんとむけました♪筑前煮に入れましたがとってもおいしかったです♡
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もちっこ橙色
甘くてねっとりとってもおいしかったです♡衣かつぎで皮むきもとっても簡単でした♪
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ありか☆1973☆
詳しく載せてくれたので分かりやすかったです☆レシピ感謝!美味~♪

おー!つやつやと美味しそうな里芋。嬉しいつくレポありがとう♪

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つぼみの
皮むき簡単☆とっても柔らか減塩で味しっかり美味しかったです。

ふっくら美味しそう!なんと嬉しいつくレポ!有難うございます。