袋調理☆牛肉のコンフィ!(オイル煮)

袋調理☆牛肉のコンフィ!(オイル煮)の画像

Description

袋使用でオイル節約♪
ローストビーフとはちょと違う、肉汁をすべて味わえるやわらか煮込みです(^^)

材料 (2人分)

カナダビーフ(ブロック、肩ロースやモモがお奨め)
300g
ローリエ
1枚
(他、お好みのハーブを入れても
適量)
・塩
小1/3
・黒胡椒
適量
・オリーブ油
大3
ソース例
☆コンフィのオイル
大1
☆赤ワイン
大2
☆バルサミコ酢
大2
☆すりおろしニンニク
1/2片分
☆黒胡椒
少々

作り方

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    【下ごしらえ】

    常温に戻しておいた牛肉に塩胡椒を振り、ハーブと一緒に丈夫なジッパー付き袋に入れ、オリーブ油を注ぐ。

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    水を張った鍋やボウルに沈め、極力空気を抜きながら口をしっかり閉じる。

    ※破れ防止の為、袋を二重にしてます。

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    【低温調理】

    次工程からは、鍋で煮る場合の参考です。
    炊飯器(保温機能)や低温調理器をお持ちの方は、ぜひ活用を!

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    なるだけ大きな鍋に湯を沸かし、65℃にする。
    肉の袋を入れ、65℃をキープしながら3時間煮込む。

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    ※ポイント※

    鍋底に袋が直接付かないよう、蒸し網等を敷くと良いです。(念には念をの破れ予防策)

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    ※ポイント※

    温度計は必須!
    蓋無し+消えそうなくらいの火加減で。我が家は65~66℃をキープできました。参考に。

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    ~3時間後~

    いざ、取り出します。

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    良く熱したフライパンにコンフィの油を少し入れ、強火で肉の表面を短時間でこんがりと焼く。

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    【ソース作り】

    肉を取り出したフライパンに☆を入れ、半量弱になるまで煮詰める

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    肉を分厚くカットして盛り付け、ソースを掛けたら出来上がり♪

    ※やわらかいので、どうぞ厚切りで♡

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    【おまけ】

    600gだったブロックを2本に切り、67℃×3時間も試しました。
    微妙な差のようでいて、65℃の方が美味!

コツ・ポイント

◆湯は多ければ多いほど温度が安定しやすい為、管理が楽になります。
◆多少の誤差は気にせずに! 65℃~68℃で調整くらいの気持ちで。
◆ソースはお好みのものに変えても。肉にも味が付いてるので、塩味控えめのものがお奨めです。

このレシピの生い立ち

万年ダイエッターの私としては、輸入牛の赤身は最高のご馳走です♪
いかに旨味を閉じ込めつつやわらかく食べるか考えた上で、コンフィにしてみました。

鍋で煮るのも難しい訳じゃないけど、
炊飯器が欲しいって、初めて思った(笑)
レシピID : 3666636 公開日 : 16/02/14 更新日 : 16/02/17

つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート

3 (3人)
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クック83ETR2☆
65度のお湯、炊飯器の保温を利用。美味しかったが写真より薄く切る必要あり。
写真
rixkaorix
袋が破れてしまいました。でも、美味しかったです。

厚切りで美味しそうですね♪ぜひまた♪れぽ感謝!

初れぽ
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シトリン♪
炊飯器の温泉卵調理でチャレンジ。薄く切って美味しく頂きました!

やっぱ炊飯器便利ですね♪綺麗なロゼ!美味しそう♡れぽ感謝!