大根の器☆自作の穴クリ芯抜型(手元線巻)
Description
大根、カブ、イモ、木綿豆腐でも皆さんのアイデアで応用してね♪挽肉詰めたり、海老しんじょ もいいかも☆
材料
できるだけ径の大きい大根(カブ、ジャガイモ、サツマイモ、木綿豆腐などアイディア次第)
必要な量
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道具の材料
小さめの空き缶(私は直径5cmの缶を使用)
1個
針金
20cmくらい
作り方
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1
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空き缶の上下を切り取り、向かい合う2か所に2mmの切込みを入れ、針金を渡す。
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2
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針金がピンと張った状態を維持するために、切込みの反対側に穴をあけ針金を通しねじって固定する(両側)
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3
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金属の切りくずなどが残らないように、よく洗う。
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4
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大根(野菜)は皮をむき、必要な厚さに輪切りにする(最低4cmの厚さは必要)
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5
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大根(野菜)が軟らかくなるまで茹でる。場合によっては味をつけて煮る。
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6
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大根(野菜)が軟らかくなったら粗熱をとる。
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7
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これからいよいよ穴クリ作業ですが、最後まで差し込んで底抜けにならないように注意してくださいねー。
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8
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針金を張った側から底を残すように途中まで大根(野菜)に差し込む。
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9
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欲しい深さまで差し込んだら回転させる。
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10
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空き缶を引き抜いたら、器が完成。
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一番お手軽。卵を入れて煮た巣籠大根。
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コツ・ポイント
空き缶を扱うときに手を切らないように注意してください。
このレシピの生い立ち
穴クリ芯抜型(手元線巻)という道具が欲しかったのですが、高いので自分で作ってみました。