目からウロコ!お肉やわらか茹で術☆
Description
料理は化学☆
タンパク質(肉)は、急激な熱で硬くなる!
つまり、緩やかに熱を加えることで柔らかく仕上げることができます♪
タンパク質(肉)は、急激な熱で硬くなる!
つまり、緩やかに熱を加えることで柔らかく仕上げることができます♪
材料
好きな量
お肉の2倍量以上たっぷり
作り方
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1
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多めの水にお肉(どんなものでも)を入れ、弱火にかける。
※豚肉など重なっているものは、ほぐしてから入れる。
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2
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お鍋の大きさや初めの水の温度にもよるが、お肉の表面の色が白く変わってきたら一度軽く混ぜる。
※写真は20分経過時。
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3
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写真のように沢山アクが浮いてきて、お肉に火が通ったら火を止める。
※この写真は30分経過時。
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4
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ザルにあけ、軽くアクを洗い流す。
洗いすぎると旨みまで逃げてしまうので、本当にさっと水をくぐらせる程度に。
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5
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一度火が通り熱変性がおきたら、その後高熱を加えてもさほど硬くなりづらいので、スープなどに加えても美味しく召し上がれます。
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6
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【豆乳スープに】
柔らかいので、1歳の息子もパクパク食べられます♪
ID:3717030
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コツ・ポイント
弱火で調理するので、時間がかかりますが、赤ちゃんやお年寄りには嬉しい仕上がりになります♪
もちろん大人にも!
・水にお肉を入れる際に、塊にならないよう良くほぐす。
・火をつけたら、『工程2』のタイミング以外触らない。この時間で他の料理を♪
もちろん大人にも!
・水にお肉を入れる際に、塊にならないよう良くほぐす。
・火をつけたら、『工程2』のタイミング以外触らない。この時間で他の料理を♪
このレシピの生い立ち
冷しゃぶを作るときに、沸騰したお湯にお肉を入れると硬く仕上がるのが嫌で、化学の知識を応用してみました。
時間がない時は、弱火ではなくて『水から煮る』これだけでも、だいぶ柔らかくなります。
時間がない時は、弱火ではなくて『水から煮る』これだけでも、だいぶ柔らかくなります。