沖縄 もずくのサクふわっ天ぷら
Description
さくらえびは買ってきてでもいれるべし。
海藻を天ぷらにするってびっくりでした。
沖縄ではとてもポピュラーな食べ物。
ダイビングの後のおやつやビールのおつまみにお出ししてます。宮古島の雪塩をちょっとつけて。オリオンビールがすすむんです。
海藻を天ぷらにするってびっくりでした。
沖縄ではとてもポピュラーな食べ物。
ダイビングの後のおやつやビールのおつまみにお出ししてます。宮古島の雪塩をちょっとつけて。オリオンビールがすすむんです。
材料
作り方
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1
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塩もずくは水でもどし生モズクは潮を洗い流し、水を切る。
5cmくらいに切っておく
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2
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ボールに天ぷら粉をとり、かつおだしをふりかけ、水でとく。
このとき、天ぷら粉の後ろに書いてある水の量の半分くらいがよい
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3
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さくらえび、もずくをいれ軽く混ぜる。
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4
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親指、人差指、真ん中指の3本でタネをつまむ。だいたいちゃさじ2~3はいくらい。もずくの長さにまかせてうすくのばしながら・・・手を使うのが沖縄のお母さんですね。「ティアンダー(手脂)」が隠し味です。
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6
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もずくは水分が多いので量が多かったり、粉が少ないとべちょっとなります。また、温度が低すぎてもべちょっとなるし、高温では焦げてしまうし・・・沖縄のお母さんはささっとやってしまうのですごいのです。
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コツ・ポイント
厚衣の粉多めにするのが沖縄流の天ぷら。
揚げるときはタネを指で細長くうすーくのばしてくださいね。厚みがあるとあとで脂っぽくなってべちゃってします。タマネギやほかの野菜とかき揚げにする沖縄のお母さんもいますが、べちょっとなりやすいので、私は、桜エビだけのシンプルが好きです。
揚げるときはタネを指で細長くうすーくのばしてくださいね。厚みがあるとあとで脂っぽくなってべちゃってします。タマネギやほかの野菜とかき揚げにする沖縄のお母さんもいますが、べちょっとなりやすいので、私は、桜エビだけのシンプルが好きです。
このレシピの生い立ち
居酒屋で食べてもべちょっとあんまりおいしくなかったのに、お義母さんのはサクサクでお客さんにも大人気。揚げ方にコツがあったのですねぇ。
お嫁に来るまで生のもずくがあることももずくの天ぷらがあることも知らなかった私。義弟の育てたもずくを今では毎日食べてます。
お嫁に来るまで生のもずくがあることももずくの天ぷらがあることも知らなかった私。義弟の育てたもずくを今では毎日食べてます。