山ふきの佃煮
作り方
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1
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蕗をたわしで軽くこすってケバ取りする。
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2
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一晩水につけて置く。
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3
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ざるにあげて出来上がりの長さに切る。
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4
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水を沸騰させて蕗を投入する。30秒~1分ほどしたらザルにあげてすぐ水に浸ける。
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5
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蕗の苦さを感じなくなる程度に4の作業を繰り返す。
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7
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蕗が柔らかくなったら(細い蕗の場合は沸騰したら)砂糖以外の調味料を入れる。
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8
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分量が少ないのですぐに汁気がなくなります。途中まで鍋ぶたをして時間調整をするとよい。
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9
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汁気が少なくなったら味をみて、好みで砂糖で甘みをつける。
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10
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汁気がほとんどなくなったら完成。
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11
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いただきものの蕗が太く、柔らかくなるまで水で煮ました。汁気が半分になったところで調味料を投入。
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蕗の葉でも作りました。エグみが強かったのであく抜きをしっかりしてから水気を切り、煮ました。
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【蕗の葉のあく抜きについて】
いろいろ方法があるようですが、①半日水に浸ける②熱湯で3~4分煮る③冷水に数時間浸す⇒
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④細く小さく切って再び熱湯で3~4分煮る⑤冷水に取り半日浸す
…とあれこれ5段階行いました。
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蕗の葉のレシピを独立させました。ふだん捨てがちな葉ですがおいしいので作ってみて下さい。
レシピID : 5027235
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コツ・ポイント
★蕗の太さによって応用できるように調味の量と仕方を変えました。鍋に入れたときにひたひたよりちょっと多いぐらいの水分量になるぐらいがちょうど。
汁気があるうちに調味料を追加すればお好みの味に調整できます。
汁気があるうちに調味料を追加すればお好みの味に調整できます。
このレシピの生い立ち
母のレシピはみりんとしょうゆが同量。わが家には味が濃いので、しょうゆを控えました。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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