初夏の飛弾名物、ほう葉寿司、我が家流

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Description

岐阜の中濃地方から飛弾地方で作られるほう葉寿司。家や地域によって作り方や包み方、乗せる具も違います。

材料 (ご飯3合分)

3合
カッブ3より少な目
米酢
60cc
砂糖
15g
11g
1個
砂糖
小さじ1
少々
サラダ油
適量
塩鮭切り身
二切れ
50cc
砂糖
大さじ3〜4杯
30cc
青じそ漬物
一袋
キャラブキ市販の物
適量
適量
山椒の葉
有れば
網エビの佃煮
適量
朴の葉(ほうの葉)
20枚位

作り方

  1. 1

    写真

    ほう葉の葉は洗って、固い茎の方を切ります。長時間保存する場合は、乾いたら、酢を表面に塗ります。

  2. 2

    写真

    酢飯を作ります。炊きたてのご飯に寿司酢を入れて、切るように混ぜ、うちわであおぎながら冷まし、牛乳パックの型に詰めます

  3. 3

    写真

    錦糸卵を作ります。ご飯を炊いてる間に作ります。

  4. 4

    写真

    塩鮭を甘酢で煮ます。食べやすい大きさにほぐして冷まします。シメサバとかサーモンでも良いです。

  5. 5

    写真

    葉の上のご飯に彩りよくのせていきます。

  6. 6

    写真

    ラップを下に敷いて、両端をたたんでから、ラップでくるみ、しばらく、馴染ませます。

  7. 7

    写真

    出来上がりです!一時間位してから食べた方がほう葉の香りがして良いです。

コツ・ポイント

朴の葉は山か、農協でしか手に入りません。魚は寿司に合う魚なら何でも良いですが、酢でしめたり、煮付けた網エビとか、アサリのしぐれとかも良いです。開けた時の彩りを考えます。暑い時は酢を多目にします。キャラブキや漬物は市販でも良いです。

このレシピの生い立ち

山里の田植えの時期に食べるほう葉寿司
イクラとかは普通はのせません。山里で作られる漬物や佃煮、魚が主体で、各家庭や地域で中身やご飯ののせ方が違います。私は牛乳パックで均等にご飯を早くのせる方法を考えました。
レシピID : 3871644 公開日 : 16/05/24 更新日 : 16/05/24

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