初夏の飛弾名物、ほう葉寿司、我が家流
作り方
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1
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ほう葉の葉は洗って、固い茎の方を切ります。長時間保存する場合は、乾いたら、酢を表面に塗ります。
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2
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酢飯を作ります。炊きたてのご飯に寿司酢を入れて、切るように混ぜ、うちわであおぎながら冷まし、牛乳パックの型に詰めます
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3
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錦糸卵を作ります。ご飯を炊いてる間に作ります。
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4
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塩鮭を甘酢で煮ます。食べやすい大きさにほぐして冷まします。シメサバとかサーモンでも良いです。
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5
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葉の上のご飯に彩りよくのせていきます。
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6
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ラップを下に敷いて、両端をたたんでから、ラップでくるみ、しばらく、馴染ませます。
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7
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出来上がりです!一時間位してから食べた方がほう葉の香りがして良いです。
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コツ・ポイント
朴の葉は山か、農協でしか手に入りません。魚は寿司に合う魚なら何でも良いですが、酢でしめたり、煮付けた網エビとか、アサリのしぐれとかも良いです。開けた時の彩りを考えます。暑い時は酢を多目にします。キャラブキや漬物は市販でも良いです。
このレシピの生い立ち
山里の田植えの時期に食べるほう葉寿司
イクラとかは普通はのせません。山里で作られる漬物や佃煮、魚が主体で、各家庭や地域で中身やご飯ののせ方が違います。私は牛乳パックで均等にご飯を早くのせる方法を考えました。
イクラとかは普通はのせません。山里で作られる漬物や佃煮、魚が主体で、各家庭や地域で中身やご飯ののせ方が違います。私は牛乳パックで均等にご飯を早くのせる方法を考えました。