生春巻き
作り方
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鶏肉に火が通ったら、皿からまな板に出し、棒で叩く。すると繊維にそって肉が裂ける&あら熱が取れる。
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3
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肉をほぐしながら、蒸した時に出た汁の残っている耐熱皿に戻し、ラップ完全に冷めるまでほっておく。こうするとパサつかない。
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4
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シソは、軸に沿って二つに切りわけ、軸は捨てる。
キュウリ、にんじんはスライサーで千切りにする。
そうめんはゆでておく。
卵は、錦糸玉子にする。
レタスを洗い水気を切っておく。
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5
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生春巻きの皮を戻す。用意するもの:
フライパンに50度前後のお湯を用意。
ボールに氷水を用意。
まな板に固く絞ったふきん(手ぬぐい)を用意。
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6
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生春巻きの皮をフライパンの脇から滑らせるようにお湯の中に潜らせる。
3秒ぐらいで箸ではじに寄せるようにして救い上げる。お湯の温度によって時間は代わるので硬いようなら少し入れたままに。柔らかすぎは敗れるので固めが良い。
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7
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氷水に取る。
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8
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付近の上に広げ、水気をふき取る。
手前1/3の位置にシソを並べる
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9
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次にレタスを載せ、その他の具をそれぞれ線上になるように並べていく。
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10
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手前からシソが出てくるまで巻き両端を折り込んでさらに最後までまく。
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11
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おもてなし用はエビを2つにスライスしたものを3枚使うと巻き終わった時に見栄えが良い。
両端折り込む前にエビを切り口を上にして3つ並べる。両端折込み巻く。そうすると右の写真のシソの上にエビが3つ現れる。
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12
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3等分に切る。
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コツ・ポイント
味はついていないので、お好みでチリソースやマヨネーズに食べてください。
鶏肉は少し余るかもしれません。余ったら漬け汁ごとラップして冷凍庫へ。
春巻きの皮を戻す時は、柔らかくしすぎない事。すこし固めかなとおもうぐらいがちょうどいいです。敗れた時は、春巻きの皮を3等分したものを破けた個所に包帯のように巻きます。このとき何重にもまかない事。春巻き皮が厚くなりすぎると味も落ちます。
鶏肉は少し余るかもしれません。余ったら漬け汁ごとラップして冷凍庫へ。
春巻きの皮を戻す時は、柔らかくしすぎない事。すこし固めかなとおもうぐらいがちょうどいいです。敗れた時は、春巻きの皮を3等分したものを破けた個所に包帯のように巻きます。このとき何重にもまかない事。春巻き皮が厚くなりすぎると味も落ちます。
このレシピの生い立ち
むかし通っていたタイ料理教室のレシピのアレンジです。
本当はそうめんでなくセンレックを使いますが、なければそうめんで代用するように言われました。そうめんを使ってみると、塩加減もちょうど良く、センレックのように臭みもなく食べやすくなっていると思います。
本当はそうめんでなくセンレックを使いますが、なければそうめんで代用するように言われました。そうめんを使ってみると、塩加減もちょうど良く、センレックのように臭みもなく食べやすくなっていると思います。