冷え性改善!ラム肉のボズバシュ風スープ
Description
アルメニアの家庭料理、羊と野菜のあつあつスープ「ボズバシュ」風なスープ。ジンギスカン用のラムで手軽に。冷え性改善に!
材料
250g
2個
3個
3個
1本
1缶
1パック
5本
3本
にんにく
1片
バター
15〜20g
固形ブイヨン(またはコンソメ)
2個
イタリアンパセリ
適量
ディル(ディルウィード)
適量
1.6Lくらい
作り方
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1
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ラム肉を一口サイズ(細切り)に切ります。スーパーですぐ買えるジンギスカン用の生ラム(味のついていないもの)でOKです。
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2
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大きめの鍋に肉とバターを入れ、炒めます。
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3
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肉に火が通ったら、水とブイヨン、刻んだニンニクを入れて10分ほど煮込みます。
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4
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羊のダシが出るので、ブイヨンは少なめで味をみて足して下さい。コンソメを使う場合はちょこっとガラスープ入れてもおいしい。
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5
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肉を煮ているあいだに野菜を切ります。★以外の野菜は全部そろえなくてもOK。さいの目に切ります。
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6
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具材をすべて鍋に入れて煮ます。
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7
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塩コショウで味を整えます。ディル好きならここでディルをたくさん、パセリを少し加えます。
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8
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お皿に盛って、ディルとイタリアンパセリを散らして完成!
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9
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追記:
絵日記ブログで工程をイラストにしています〜。よろしければどうぞ!
http://goo.gl/MnsYsG
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コツ・ポイント
味の決め手はやっぱりディル!中央アジア原産のハーブ、ディルをたっぷり使えば、本場っぽい味になります〜。
スープの具材は「玉ねぎ」「トマト」「じゃがいも」以外は適当でもなんとかなります。
正式なレシピだとニンニクやキノコも入ってなかったです。
スープの具材は「玉ねぎ」「トマト」「じゃがいも」以外は適当でもなんとかなります。
正式なレシピだとニンニクやキノコも入ってなかったです。
このレシピの生い立ち
冷え性改善のために、おなかを温める作用のあるラム肉を食べるようにしています。
日本でも気軽に作れるように&自分の好きな具でアレンジしたボズバシュ風スープです。
小麦粉を練って作った麺(またはうどん)を入れると、ラグマンっぽくなります。
日本でも気軽に作れるように&自分の好きな具でアレンジしたボズバシュ風スープです。
小麦粉を練って作った麺(またはうどん)を入れると、ラグマンっぽくなります。