味のシンフォニー◆小鮎(アユ)明太子焼き
Description
琵琶湖で育った大きめサイズの小鮎に明太子を詰め込んだシンプルな料理。互いの味が上手く合わさった手軽で簡単な一品です!!
材料
(3人分)
作り方
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1
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小鮎の表面に付いたヌメリや汚れを流水で洗い流します。
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2
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頭をおとし、お腹に切り目を入れ内蔵を取り出します(キッチンバサミが便利)。血合いや黒い膜を水で丁寧に洗い流す。
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3
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キッチンペーパー等で小鮎(両面)の水分を拭き取り、全体に軽く塩をふり約10分放置。浮かび上がった水分を再び拭き取る。
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4
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明太子を準備する。切子やばらこを使用すると小鮎のお腹に簡単に詰め込めます。
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5
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お腹に明太子を詰めます。少量より溢れるくらいの量のほうが美味しいですよ。(詰めすぎても焼いた際にキレイに固まります)
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6
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フライパンに魚焼き用ホイルを敷く。
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7
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焦げないように弱火で両面焼いていきます。
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8
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焼き上がった小鮎明太子をお皿に移して盛り付けすれば完成です。レモンを絞ってお召し上がりください。
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コツ・ポイント
小鮎は鮮度が落ちると身がゆるくなり生臭みが出ますので新鮮な状態で調理する!!使用する明太子は辛さと塩分控えめな物が小鮎との味のバランスが良いですよ。
◆動画で紹介(ユーチューブ)◆
https://youtu.be/hrVXG3faoXo
◆動画で紹介(ユーチューブ)◆
https://youtu.be/hrVXG3faoXo
このレシピの生い立ち
琵琶湖で育った淡白でクセのない最高に旨い小鮎を美味しくご賞味いただければと思います。
調理&撮影:小鮎太郎
調理&撮影:小鮎太郎