モンゴルの伝統料理・家庭料理“ボーズ”
作り方
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1
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強力粉・薄力粉をあわせて、水を少しずつ加えながらひとまとめになるまで混ぜ、よく捏ねる。
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2
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1をボールに入れ濡れフキンやふたをかぶせておく。
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3
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2を寝かせている間に、◎をボールに入れよく捏ねる。(水はベチャベチャにならない程度に←美味しい肉汁になります)
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4
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生地を少し取り、練り、長細く伸ばして一つづつの大きさにカットする。(カットしたら濡れフキンをかぶせて乾燥を防ぐ)
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5
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生地を丸く伸ばす。最初に両手でまん丸(球)に転がして、写真の様に親指の付け根を合わせてつぶす(この時きれいな丸に整える)
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6
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さらに麺棒で伸ばします。生地を少し上に引っ張る感じで回しながら。(市販の餃子の皮より厚くモチっとするくらいの厚さ)
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7
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3の餡を生地で包みます。(餃子のように接着部分に水をつける必要はありません)
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8
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簡単な包み方!
1か所つまんでくっつけて・・・
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もう1か所もつまんでくっつけて完成!
(生地に隙間ができても問題ありません)
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10
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包み方は自由です♪オリジナルの包み方を見つけてね。
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餡が余ったので肉団子にしました。生地が余ったら小さくちぎってスープの具にしたり、伸ばして巻いて蒸して切って麺にしたり)
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蒸し鍋にお湯を沸かして沸騰したらボーズをのせます。ボーズの底に油を塗るとくっつきません。
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濡れタオルで蓋の隙間を覆って、15分蒸します。
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お皿に盛って出来上がり♪アツアツのうちに召し上がれ♪
お好みで醤油などを付けて。
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コツ・ポイント
家庭料理なので材料は目分量でOK。味付けもお好みで!生地は強力粉のみでもできます。
合い挽き、牛でも美味。羊の肉があればもっと良いです。挽肉は塊肉を細かく切って作ると歯ごたえがあって美味。
玉ねぎの他にキャベツ、ニラ、キムチなどお好みで♪
合い挽き、牛でも美味。羊の肉があればもっと良いです。挽肉は塊肉を細かく切って作ると歯ごたえがあって美味。
玉ねぎの他にキャベツ、ニラ、キムチなどお好みで♪
このレシピの生い立ち
モンゴルで食べた味を再現してみました。
作り方をネットで探しましたが詳しい情報が無かったので何度も作ってレシピにまとめてみました。
たくさん作ったときは、蒸す前のボーズを冷凍して袋に入れて保存が出来るので重宝します。
作り方をネットで探しましたが詳しい情報が無かったので何度も作ってレシピにまとめてみました。
たくさん作ったときは、蒸す前のボーズを冷凍して袋に入れて保存が出来るので重宝します。