一手間でおいしいポークソテー
Description
柔らかくてジューシー☆
筋切りをし、牛乳に2時間ほどつけて冷蔵庫に入れて、
焼く1時間前に常温にしておきます。塩は直前!
筋切りをし、牛乳に2時間ほどつけて冷蔵庫に入れて、
焼く1時間前に常温にしておきます。塩は直前!
材料
(1人前)
作り方
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1
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豚ロースの下準備から
筋切りをします。
白い部分に切り込みをいれる。
やき縮みを抑えて、綺麗に仕上がります。
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2
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包丁の背を使って軽く表面を叩いていく。
裏面も。
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3
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保存袋に豚ロースを入れて牛乳を注ぎます。
最低でも1時間は漬けましょう。時間がなければ15分でも効果あります。
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4
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冷蔵庫に入れておく。
焼く1時間前には常温に戻し、牛乳を洗い流します。
牛乳は臭み取りにもいいです。
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5
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焼く直前に「片面」に塩をふる。
高い位置からふりましょう!
そのほうが全体的にふれます。
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6
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今回はスキレットを使います。フライパンも同じ要領で作れます。
スキレットを温めます。オリーブ油を引き8割の油をとります。
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7
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こうすることで油の膜ができ、焦げにくくなります。
油がもったいない場合はサラダ油でも。
もう一回少量の油を引きます。
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9
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1分間の間に上面も同じように塩をふる。
1分たったらひっくり返し、トングを押さえつけてやいていく。この面は目安2分です。
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10
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焦げすぎない程度に焦げ目をつけて、焼く作業は終わり。アルミホイルを大きめに切り、豚ロースを包み、さらに、布巾で包みます。
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11
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10分間温かいコンロの近くなどで放置し、余熱で火を入れていきます。←ポイント
こうすることで、ジューシーさが保たれます。
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12
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お皿に、キャベツの千切り、ミニトマトなどの付け合わせと一緒に盛り付け、食べるときにこしょうを振っていただきます☆
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13
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お好みでレモンを添えてかけて食べても!◎
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コツ・ポイント
豚肉は火を入れなきゃと思い必要以上に焼きがち。
短い時間で、焼き余熱で仕上げることでパサパサ、硬くなりません!
塩も、焼くほんの直前にすることで、豚肉の油を肉に閉じ込めてくれます。かなり前に振ってしまうと硬くなってしまいます。
短い時間で、焼き余熱で仕上げることでパサパサ、硬くなりません!
塩も、焼くほんの直前にすることで、豚肉の油を肉に閉じ込めてくれます。かなり前に振ってしまうと硬くなってしまいます。
このレシピの生い立ち
シンプルだけど、上手く行かないポークソテー。
ネットの記事などいくつか見て参考に作ってみました。
ネットの記事などいくつか見て参考に作ってみました。