芒果酥(マンゴージャムクッキー)
作り方
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1
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〈マンゴーフィリングを作リ、10等分する〉
①ウェットタイプ
缶詰の果肉の水気を切り、耐熱容器に入れてフォークでつぶす。
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2
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電子レンジで加熱し、水分をとばして約100gにする(目安は手につきにくくなる程度)。
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3
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②ドライタイプ
ドライマンゴーを刻んでおく。
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4
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〈フードプロセッサーでクッキー生地を作る〉
フードロセッサーに薄力粉、粉砂糖、塩を入れて1秒スイッチオン。
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5
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ショートニング、1cm角に切ったバターを加えて5~6秒撹拌する。
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6
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卵黄を加え、ひとまとまりになるまでスイッチオン&オフを繰り返す。
ラップで包み、室温で30分休ませる。
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7
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〈成形&焼成する〉
クッキー生地15gを平たく伸ばし、打ち粉をした型に入れる。
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8
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フィリングをのせ、クッキー生地10gをかぶせ、周囲を密着させて型抜きする。
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9
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170℃のオーブンで10分焼成後、上段に移してよい焼き色をつける。
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10
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(参考:我が家のオーブンの場合、グリル機能に切り替えて約7分)
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〈参考〉
「ダブルマンゴーde鳳梨酥風クッキーケーキ(芒果酥)」
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https://recipe.rakuten.co.jp/recipe/post/1560015114/
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コツ・ポイント
「マンゴージャム」は、ウェットとドライの2種類のフィリングを考えました。
ウェットタイプは、焼き立てはサクサクとねっちりのコントラストを楽しめ、時間とともにしっとりとしたソフトクッキーに。
ドライタイプは、サクサクのまま。
ウェットタイプは、焼き立てはサクサクとねっちりのコントラストを楽しめ、時間とともにしっとりとしたソフトクッキーに。
ドライタイプは、サクサクのまま。
このレシピの生い立ち
シンガポール土産をまねっこしたクッキーです。
原材料表記をみると、「小麦粉、バター、マーガリン、砂糖、ベーキングパウダー、卵、香料、マンゴージャム」で、1個25g。
自分のレシピをベースに、型に合わせて作ってみました。
2005.7.1
原材料表記をみると、「小麦粉、バター、マーガリン、砂糖、ベーキングパウダー、卵、香料、マンゴージャム」で、1個25g。
自分のレシピをベースに、型に合わせて作ってみました。
2005.7.1