水羊羹*ラム風味
Description
粒あんでもこしあんでも、お好みで。
材料
(半量:150㏄分/全量:300㏄分)
半量/全量
☆水
100㏄/200㏄
☆粉寒天
1g/2g
コンデンスミルク
小2/小4
ラム酒
小1/小2
あずき(缶)
80g/160g(※)
作り方
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1
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小鍋に☆を入れて火にかける。湧いたら弱火にして、木べらで混ぜながら1〜2分煮て、粉寒天を完全に煮溶かす。
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2
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1にコンデンスミルクを加え混ぜて火から下ろし、ラム酒とあずきも加え混ぜる(メモ参照)。
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3
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水で濡らした容器に2を流し入れ、粗熱をとって冷蔵庫で冷やす。今回は「いつか水羊羹を作る時のために」ととっておいた市販のゴマ豆腐が入っていた容器(容量50㏄×3)を使用しましたが、勿論タッパーなどでも。
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4
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冷えたら型から外す。今回は野菜室に眠っていた桜の葉を巻いてみました。なければなしで良いです。以上で完成。
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5
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【追記1】もし型から外れにくい場合は、爪楊枝の先端で、型と羊羹の境目をそーっとなぞると良いです。但しあまり深く刺さないこと。
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6
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【追記2】5の作業のあと、裏返すとぽろっときれいに外れます。
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7
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【追記3】形にこだわらなければプリンカップ等で作っても。手土産にしても寒天使用なので溶けません。
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コツ・ポイント
✿あずきの量(※)は100g (or200g)まで増量可。「80gじゃ半端なのよね…」という場合のご参考に。個人的に材料欄に記載量の甘さが好きだっただけ。✿手順1/粉寒天はよ〜く煮溶かして下さい。一見溶けたように見えても溶け切っていないことがあるので、ごく弱火で1〜2分。必須です。✿お酒に弱い方はラム酒を☆と共に火にかけてアルコール分を飛ばしても良いです。でも下戸の私でもこの分量なら大丈夫でした。
このレシピの生い立ち
✿あずきを使った何かのレシピにも書いたような気がする。とらやカフェで「あずき&ラム」の組み合わせに出会い、気に入ったので。✿ラム酒が入る分、少しまろやかな風味にしたいな、と思ったけどたまたま生クリームを切らしてたので、常備しているコンデンスミルクを入れた。後日、生クリームでも試してみましたが、私はコンデンスの方が好きでした。