手作り豆腐の画像

Description

美味しい豆腐が自宅で作れる、食べられる♡これって最高な贅沢です♪

材料 (1丁 約400g 内寸14.2×9.5×8.7)

有機大豆
300g
軟水(エビアンなど)
2ℓ(1950㎖)
軟水(にがりと混ぜる用)
50㎖(↑から取る)
にがり
13㎖
使用道具
2.5ℓ以上の鍋※コツ参照
2つ
アスパラ鍋(普通の鍋、ボールでも可)
1つ
温度計
豆乳の温度を測る
バット(タッパーなど)
型の下に置く
豆腐型
1
絞り布・さらし布
袋状1・角型2
小さめの鍋やボウルなど
豆乳絞り出し用1

作り方

  1. 1

    写真

    このような豆腐作りの型があると便利です。なくても四角い豆腐にはなりませんがザルでも代用可能です。

  2. 2

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    大豆を数回水洗いし一晩水に浸けます。

    大豆を水切りしザルにあげます。

  3. 3

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    ミキサーで大豆を
    2~3回に分け入れ
    撹拌しますが、行程6で水を使う為、少し水を残しておいて下さい。

  4. 4

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    撹拌した状態=生呉(なまご)です。既に豆乳色です。

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    撹拌するたび大きな鍋に移し入れ、全量大豆を粉砕します。

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    最後の撹拌後ミキサーに残っている
    細かい大豆も行程3で残した水を入れ全てお鍋に入れます。

  7. 7

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    噴きこぼれに注意しながら強火で常にかき混ぜ、沸騰したらガス火なら弱火に、電気ならoffにして
    10分ほど混ぜ続けます。

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    袋状の絞り布を鍋に設置し、7を流し入れ豆乳と粉砕した大豆(おから)に分けます。

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    私は2.5ℓ鍋より
    一回り小さな鍋を
    使用し押し絞っています。熱いので氣をつけてください。

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    ぎゅーっと押して
    豆乳を絞りきり、
    一旦鍋に移します。

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    今回1900㎖の豆乳ができました。大抵1900~1930㎖程できます。

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    豆乳を2.5ℓ鍋に移し、弱火にかけ鍋底を常にかき混ぜながら75℃になったら
    火を止めます。

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    軟水をレンジで1分温め、にがりを量り入れ73℃になった頃行程12へそっと入れます。一回軽くかき混ぜ蓋をし10分待ちます。

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    10分待っている間にさらし布を湿らせ
    豆腐型にセットし、型の下にバットを置きます。

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    10分後このような状態になります。もし透明にならず豆乳が多く残っていたら、かき混ぜず弱火で少し温めてみてください。

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    穴あきお玉で豆腐を型へすくい入れます。

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    缶詰など重りを乗せ20~30分置きます。

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    型から外します。たっぷり水を張ったボウルの中でそっとさらし布を外し数分放置します。

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    器に入れて冷蔵庫で冷やし出来上がりです。(少しずつ水が出てくるので器に水は入れません)

コツ・ポイント

私は圧力鍋(8ℓ)を生呉を煮る用に、鍋(2.5ℓ)を豆乳を煮る用に使ってます。豆乳が約2ℓできるので大きな鍋を用意してください。

材料はかわしま屋さんで購入しました
http://kawashima-ya.jp/?pid=80205514

このレシピの生い立ち

最近はフランスでもお豆腐が買えるようになってきましたが、本当に美味しいお豆腐に出会うのは
なかなか難しいです。
でも、Bioショップで有機大豆が買えるので
日本で豆腐型を調達し、付属のレシピを基に自分の作りやすい量にアレンジしました。
レシピID : 4100436 公開日 : 17/04/21 更新日 : 19/09/07

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