さっぱりすだちのサツマイモご飯☆おこわ風
作り方
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さつまいもは、皮ごと1.5~2センチ角の角切りにして水にさらしておきます。
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3
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塩蔵わかめは、ボウルに張った水に浸して塩抜きし、戻しておきます。
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4
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次に分量のお米(白米2:もち米1)を調合したものを準備して研いでおきます。
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5
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炊飯器のお釜に研いだお米を入れて、ひたひたになるまで水を加えたら、【調味料A】を投入します。
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6
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お米の分量の水位より、やや少な目のところまで、更に水を加えて、調味料が全体に行き渡るように、ゆっくり大きくかき混ぜます。
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炊飯器のスイッチを入れて炊き込みを開始します。
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注)美味しくお米を炊くコツの一つとして、30分~1時間ぐらい浸水させてから炊き始めるのが一般的ですが、
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我が家の炊飯器では、べちゃべちゃな仕上がりになるため、敢えて浸水せずに炊き込みご飯を炊いています。
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次に、炊飯している間に、塩蔵わかめを水からザルにあげて、一口大に切っていきます。
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【調味料B】を溶かした器を用意して、刻んだワカメを混ぜ込んで、10~15分ほど味を染み込ませます。
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ご飯が炊き上がったら、【調味料C】を、上からまんべんなく散らします。
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先ほど味付けしたワカメも加えて、水分がしっかり飛ぶように全体をかきまぜて、器に盛り付けていきます。
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最後に、仕上げで黒ごま(好みで)を散らしたら出来上がりです!
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コツ・ポイント
◎ご飯の炊き上がりにも『すだち』を加えることで、すだち風味がしっかり感じられるように工夫して見ました。
◎おこわ御飯のように『もっちもち感』をかもちだすため、お米の配合を(白米2:もち米1)にするようにしています。
◎おこわ御飯のように『もっちもち感』をかもちだすため、お米の配合を(白米2:もち米1)にするようにしています。
このレシピの生い立ち
毎年この時期になったら作っている『さつまいものマーマレード煮』をヒントに、きっと柑橘系の果実はサツマイモにマッチするだろうと思い、創作してみました。