ぶり照り焼き
作り方
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1
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ぶりの全面に塩を多めにふり、15分程おいておく。
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2
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片手鍋にいっぱいのお湯を沸騰させる。
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3
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シンクに網やザルを置き、その上に 1 を並べ、2 を両面にかけて臭みや塩を洗い流す。
(霜降り状態に。)
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4
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3 は、すぐにボウルに張った氷水で一気に冷やし、網やザルにとっておく。
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5
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4 をキッチンペーパーで優しく全面押さえ拭きして水気を取ったら、小麦粉をまぶし、余分な粉を払い落とす。
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6
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フライパンを熱して油を多めにひき、5 を両面に焦げ目をつけ表面をこんがり焼く。
※皮や底面の厚みも角度を変え焼き付ける。
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7
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6 が、表面をこんがり焼かれ旨みを閉じ込められたら、後はフライパンの余分な油を拭き取り、一気に日本酒を回しかける。
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8
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手早く上から砂糖を多めにかけ、醤油を鍋肌から回しかけたら、お玉などで何度もぶりにたれを上からかけ続けながら焦がさず加熱。
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9
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砂糖が煮詰まってくると、小麦粉のとろみと砂糖でとろみが強くなり焦げやすくなる為、いいタイミングで火を止める。
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10
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フライ返しでお皿に盛り付け、上からたれを とろっと かける。
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コツ・ポイント
ぶりの下処理(塩、霜降り、氷水、水気取り)をしっかりすれば臭みも取れて、食感や仕上がりも良くなる。たれを焦がさないよう手早く仕上げる。
このレシピの生い立ち
母は魚焼きグリルで焼いてハケで合わせダレを塗りながら焼いていたのでかなりこんがりで美味しかったですが、私は横着なので、フライパンで。。
つくれぽ みんなのつくりましたフォトレポート
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