☆我が家のおせちの定番☆仲良し栗きんとん
作り方
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1
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サツマイモをざっくり4~5cmくらいの幅に切り(太いイモはさらに半月に切る)、沸騰した湯でくちなしの実と共に茹でます。
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2
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くちなしの実はそのままの実のものを割りいれても、上のようなティーパック型になっているものでも可です。
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3
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茹であがったら、色よくするため、1~2分蒸らしてから湯を切ります。
(柔らかすぎる位にしっかり茹でると裏ごしが楽です。)
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4
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皮を取って裏ごししします。
(一番しんどい作業ですので、我が家では子供に手伝わせる事が多いですw )
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5
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栗の甘露煮の汁70gと砂糖を入れ、混ぜます。砂糖は味見をしながら少しずつ混ぜます。
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6
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温かいうちに、味よく、トロトロに混ぜあわせます。
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7
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ラップを使って一人分ずつまとめます。
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8
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容器に盛り、上に栗を載せて完成です。
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コツ・ポイント
・砂糖の分量は好みで調整して下さい。少ないとまとめやすくあっさり味に。多いとまとめにくいですが、甘味の強い光沢のある「ザ・きんとん」的になります。
・栗が余ったら、砕いて混ぜたり、7の時におにぎりの具のように包んだりすると美味しいです。
・栗が余ったら、砕いて混ぜたり、7の時におにぎりの具のように包んだりすると美味しいです。
このレシピの生い立ち
子供の頃のおせちは、メインは祖母作。きんとん等の甘味系は近所に住む叔母が作ったものでした。
その叔母のきんとんを基本に、「くちなしの実を入れると黄色くなる」等の祖母の言葉を思い出しつつ20歳の頃に完成させ、以来毎年このレシピで作っています。
その叔母のきんとんを基本に、「くちなしの実を入れると黄色くなる」等の祖母の言葉を思い出しつつ20歳の頃に完成させ、以来毎年このレシピで作っています。