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Description

亡き母がおせちに必ず作ってくれていた一品です。私も頑張ってこれだけは毎年作るという決意もこめて、公開です(笑)

材料

500g
大さじ1
大さじ1
醤油
大さじ2~3
砂糖
70g
1個
玉葱みじん切り
大さじ3
【照りダレ】みりん
大さじ6
【照りダレ】醤油
大さじ4
けしの実or白ごま
小さじ1

作り方

  1. 1

    鶏挽き肉は3回挽き、すりばちでよくする。※フープロでOK

  2. 2

    小麦粉、酒、醤油、砂糖、卵を①に混ぜ合わせる。

  3. 3

    玉葱のみじん切りは軽く炒め、大和芋と一緒に②に混ぜる。

  4. 4

    オーブンシートを敷いた天板に③を厚さ2㎝に平たくのして、200℃のオーブンで表面に少々焼き目をつけるように20分焼く。

  5. 5

    【照りダレ】分量のみりん、醤油を半量まで煮詰めて作り、はけでのし鶏の上に塗って焼くことを3回繰り返す。

  6. 6

    仕上げにけしの実もしくは白ごまをふって扇形に切って串を刺し、鉄扇に見立てる。

コツ・ポイント

私は挽肉でなく、皮を取り除いたむね肉を使ってフープロでガーっとやっています。その場合は半量ずつに。そうしないと溢れます(;^_^A
2021年1月1日醤油の分量見直しました。

このレシピの生い立ち

我が家伝統のおせち料理です。いつも切れ端は年越蕎麦のおともでした。すごく美味しいので普通の日に作ってとお願いしても、おせち以外では作ってもらえませんでした。そんな母の直筆レシピが出てきたので載せました。お試しあれ!
レシピID : 4252291 公開日 : 16/12/23 更新日 : 21/01/01

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