年越し蕎麦をポリパン®︎で作ろう!

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Description

年越し蕎麦が誰でも簡単に手軽にポリ袋で作れちゃいます!今年の年越しはポリパン®︎で蕎麦打ち!

材料 (二人分)

そば粉
150g
50g
80-90cc
打ち粉 (そば粉)
適宜
熱湯
たっぷり

作り方

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    ポリ袋にそば粉150gと強力粉50gを入れ、袋に空気を入れて口を閉じてよく振る。

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    ポリ袋に水85ccを一気に入れ、ポリ袋に空気を入れて口を閉じて激しく振る。サラサラになる。水加減は季節よって変わる。

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    小さじ半分くらいずつ水を入れて、激しく振るを繰り返す。

  4. 4

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    だんだんダマが大きくなってくる。このくらいになったら、水を足すのをやめて振り続ける。

  5. 5

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    振り続けるとこのようになる。更に振り続ける。

  6. 6

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    カリフラワーのようにひとかたまりになってきたら、袋の上から、練る。

  7. 7

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    ポリ袋の上から回転しながら二つ折りにするようにして、練る。菊練り

  8. 8

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    ポリ袋に入れたまま5分ほど置いてから、台の上に出し、
    平たく円にし、麺棒で伸ばしていく。

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    打ち粉を多めに振りながら、30×90cm程度、薄さ2mm位に麺棒で伸ばす。最初は四角く麺棒で押さえるように延ばし始める。

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    打ち粉を打ちながら延ばす。長細くなってきたら、端を畳みながら、一部ずつ薄く延ばす。

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    全体に薄く延ばしてから、打ち粉をたっぷりはたきながら、畳む。

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    畳んでまな板の上に乗せ、紙箱やタッパーで抑えながら、包丁で切る。

  13. 13

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    切った状態。
    たっぷり沸かした熱湯で40-60秒ほど茹でる。
    直ぐに水に放ち、ザルで水を切る。

コツ・ポイント

水を入れすぎない。粉の45%程度。50%いれると、ベタついて延ばしにくくなる。
ポリ袋て振る時に空気をたっぷり入れて勢いよく振ることで、蕎麦打ちのポイントの水回しが簡単にできる。
茹でるお湯はたっぷり沸かす。茹ですぎないこと。

このレシピの生い立ち

タイミング悪く、お蕎麦やさんになかなか入れない日が続き、しびれを切らして、自分で打ちました。
思ったより美味しくできました。
ポリパン®︎は、蕎麦打ちにぴったり!
レシピID : 4263322 公開日 : 16/12/31 更新日 : 16/12/31

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