一番だしと二番だしの取り方☆プロ直伝
作り方
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1
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昆布の表面を軽くキッチンペーパーでふきとる
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2
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水に昆布を浸け、10分以上おく。
(出汁がでるので、時間がある時は前日から水に浸けておいたらなお美味しいです。)
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4
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昆布のにおいを消す為に、再度沸騰させます。
沸騰したら、元の沸騰前の温度に戻す為に、50cc位差し水します。
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5
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鰹節を入れたら、火を止め、3分したら、軽く濡らしたキッチンペーパーや布などでこす。
※こすときに絞らない・押さえない
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6
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一番出汁完成!一番出汁はそのまま飲んでも美味しい出汁。
一番出汁を必ず使う料理は、茶碗蒸し・だし巻き卵・お吸い物です。
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7
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ここから二番出汁です。
鍋に、先ほどの残った出汁がらを全量いれ、鰹節(追い鰹)と水1000ccいれます。
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8
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沸騰したら、そのまま5分程煮出してからこす。
※出汁がらは絞る。押さえる。
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9
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二番出汁完成!
二番出汁は、そのまま飲んだら美味しくはないです。味付けする煮物などに最適な出汁です。
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10
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2018年1月*「だしの取り方」検索で、トップ10入りしました!!
ありがとうございます(^^)
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11
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2018年1月✳︎「出しの取り方」検索で一位を頂きました。
見て頂きありがとうございます(^^)
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コツ・ポイント
※昆布はしっかり水で戻すこと。時間があれば前日から戻しておいたらなお美味しいです。
昆布は必ず弱火で加熱して沸騰前に取り出します。
沸騰前に取り出さないと、ぬめりが出てしまいます。
※一番出汁はこす時に絞らない。二番出汁は絞る。
昆布は必ず弱火で加熱して沸騰前に取り出します。
沸騰前に取り出さないと、ぬめりが出てしまいます。
※一番出汁はこす時に絞らない。二番出汁は絞る。
このレシピの生い立ち
料亭のお吸い物に感動して、和食のプロに教わりに行きました。
それから家で、何度も作って理想の分量・ちょっとしたコツになりました(*^ω^*)
それから家で、何度も作って理想の分量・ちょっとしたコツになりました(*^ω^*)