辛さは寿明で調節！本格麻婆豆腐

我が家には小学生もおりますが麻婆豆腐を子供用と大人用に分けず、辛さは寿明で各自調整するというスタイルを取ります。

まず寿明を作る訳ですが、中華鍋に油とスライスしたニンニクを入れて弱火にかけます。

しばらくするとニンニクが茶色く変色して腐ったのかと思いますが、黒く炭化する前に取り出しておきます。

身代わりにされた豆板醤や一味唐辛子やパプリカも泡を食ってブクブクと泡立ちますが、お玉を使って炒めていきます。

油に豆板醤と一味とパプリカの辛味と色が移ったら火を止め、陽気に容器へ砕いたニンニクチップと炒めた油を移します。

これを混ぜ合わせて花椒を振れば、辛さは寿明君の完成となります。

次に豆腐を湯通しします。
湯通しを行うと豆腐の食感がアップする説があるので試した訳ですが、相変わらず面倒な事しますよね。

中華鍋に水と塩少々を入れて沸騰させて豆腐を入れます。
やがて豆腐が浮き上がってプルプルと怒り狂うのでザルにあけます。

洗ったらったらったウサギのダンスな中華鍋に油を入れてジュゴンじゃなかった熱し、豚挽肉を入れてコテンパンに炒めつけます。

紹興酒、さしすせ創味シャンタンDXのスープ、賽の目に切った豆腐を入れて暫し煮込み、水溶き片栗粉でトロミを付けます。

あ、豆腐を入れた後で混ぜ合わせる時は、お玉の背中で混ぜて下さいね。
お腹で混ぜると白和えが出来上がってしまいます。

油を補給し最後に火力を全開バリバリ佛恥義理の夜露死苦で全体にヤキを入れ花椒を振れば、麻婆豆腐は完成です。

ちなみに寿明は御飯に乗せて食べても美味しいです。

正直作る時間より文章書いてる時間の方が遥かに永井一郎でガンダムのナレーションでした。