イワシのソテー香味ソース
作り方
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1
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【下準備:いわし】
鱗、頭、ワタを取る
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2
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【下準備:万能ねぎ】
小口切りにする
※長さを半分にしてから、包丁の刃を長く使って滑らせる様に切ると飛び散りずらい
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6
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【下準備:梅干し】
種を取り除き包丁で叩く
※大きめな塩分10%のしそ漬け梅干しを使用
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7
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【下準備:香味ソース】
材料を全て混ぜる
※いわしを焼いている合間に混ぜても良い
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8
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【作り方】
いわしに塩こしょうを振り15分程度置いたら、キッチンペーパーで水分をよく押さえる
※臭みを押さえられる
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9
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いわしに薄く薄力粉をまぶす
※水分を良く押さえないと、薄力粉が薄く付かず、焼いた時に剥がれるので注意
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10
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フライパンに油を引き、中火にかけ、油がよく温まったらいわしを入れ火を弱める
※盛り付けるときに上になる方から焼く
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11
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7割程度火が入ったら返す
※いわしが大きい場合、火が入りずらいので蓋をずらして置く
※何度も返すと身が崩れるので注意
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12
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いわしに火が入ったら皿に盛り付け、香味ソースをかけて完成
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13
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【目利き】
・目が澄んでいて、体の発色が良い方が新鮮
・身が硬くピンとしている方が良い
・頭が小さく太っている方が良い
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【おろし方】
鱗が付いている場合は包丁でこそいでから、頭を切り落とす
※腹側は柔らかいので背を手前にした方が切りやすい
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15
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腹びれの辺りを肛門に向かって斜めに切り落とす
※腹びれの辺りは骨が硬いので、食べる時に口にあたる
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刃先でワタをかき出し、腹の中を流水で洗い完成
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【おまけ】
いわしのカナッペ
混ぜた★をフランスパンに塗ってトーストし、いわしのソテーと香味ソースをのせて完成
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コツ・ポイント
・ご使用の梅干しとめんつゆの塩分量により、塩味を加減して下さい
・フライパンが焦げつきやすい場合は、多めの油を引くか、フライパンにクッキングシートを敷きその上で焼いても良いです
このレシピの生い立ち
レシピエールのmarimi5(https://cookpad.com/kitchen/1759063)が再現!
さらに、ひと手間加え一品作れちゃう【おまけ】もご紹介です。