伝承♪夏、さらさらっと食べれるぞ!冷汁
Description
愛媛県南予の夏ばて知らずの郷土料理。家庭によって味も材料も違います。
とにかくおいしい!何杯でも食べられるから不思議。
とにかくおいしい!何杯でも食べられるから不思議。
材料
(4人分)
作り方
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1
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魚をしっかりグリルで焼き、身と骨とに分ける。
①身は小骨を取り除く。
②鍋に骨と水を入れ、火にかけてだし汁をとっておく。(適量)
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2
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①の身をほぐして、すり鉢でぽろぽろになるまでする。
骨を見つけたらそのつど取り除くこと。
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3
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すり鉢の中に麦味噌を少しつづ加えてなめらかになるまでする。
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4
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ねっとりした身をすり鉢に薄くなすりつける。
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5
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すり鉢の内側に3をなすりつけ、ガスで香ばしく焼き目をつける。
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6
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②のだし汁を入れて薄めていく。
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7
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小口切りしたきゅうり、氷を入れて出来上がり。
■お好みで青じそ、ゴマ、みょうが、しょうがを入れてみて♪
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8
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ごはんにかけて、さらさらっと食べてくださいね。
(画像はキュウリなしバージョン。)
おかわりOK~♪
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コツ・ポイント
■魚は鯵、鯛、かます、イトヨリと何でも良いですよ。旬のものがお勧め~♪
このレシピの生い立ち
地元の高齢者との交流で郷土料理に目覚めました。
各家庭の味が違うので、また面白いですよ。
味噌も手作りなので、辛い場合は砂糖を加える家庭もあります。
各家庭の味が違うので、また面白いですよ。
味噌も手作りなので、辛い場合は砂糖を加える家庭もあります。