塩分DownスタミナUp丼の画像

Description

奈良県産銘柄豚「ヤマトポーク」を使った丼です。キムチの辛みで食欲をそそる丼に仕上げました。

材料 (1人分)

250g
ヤマトポーク ロース(薄切り)
2~3枚
小さじ2/3
40g
30g
1/4個弱
15g(1/8束)
5g(1本)
1個
ごま油
小さじ1/2
糸唐辛子
15本くらい
たれ
こいくちしょうゆ
小さじ1強
みりん
小さじ1強
小さじ1弱
おろし生姜
1g
おろしにんにく
1g
豆板醤
1.5g

作り方

  1. 1

    たれの材料を混ぜ合わせておく。

  2. 2

    豚肉は3cm幅、玉ねぎは1cm幅、にんじんは細切り、にらは4cm幅、葉ねぎは0.5cm幅に切る。しめじは小房にさく。

  3. 3

    テフロン加工のフライパンを熱し、ごま油を入れて、全体に片栗粉をまぶした豚肉を中火で炒める。

  4. 4

    半分ほど火が通ったら一度豚肉を取り出す。

  5. 5

    4と同じフライパンに玉ねぎ、にんじんの順番に入れ、しんなりしてきたらしめじを加える。

  6. 6

    しめじもしんなりしてきたら、4の豚肉、にら、キムチを加える。

  7. 7

    豚肉に火が通ったらたれを全体にかかるよう入れ、混ぜながら炒める。

  8. 8

    ご飯を丼に盛り、7をのせて中央を少しへこませ、温泉卵をのせる。

  9. 9

    温泉卵の上に糸唐辛子を飾り、温泉卵がのっていない周りの部分に葉ねぎを散らす。

コツ・ポイント

豚肉から出た油で野菜類を炒めることで、油の使う量を減らせます。また、糸唐辛子を乗せることできれいな赤色が映え食欲をそそります!

このレシピの生い立ち

2016年に畿央大学健康栄養学科と株式会社近鉄リテ—リングで実施した「香芝サービスエリアフードコートメニュー創作コンテスト」に応募されたメニューです。
レシピID : 4397195 公開日 : 17/11/16 更新日 : 17/11/16

このレシピの作者

畿央大学健康栄養学科
畿央大学健康栄養学科では、地域連携活動として産官学と連携したレシピ開発プロジェクトを行っています。公式キッチンでは、管理栄養士を目指す学生が地域連携活動や授業で考えたオリジナルレシピを掲載していきます。
【健康栄養学科公式ホームページ】 http://www.kio.ac.jp/faculty/health/n/

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