関西風☆さくっ・ふわっ・とろっ・お好み焼
作り方
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だし汁と卵を溶き合わせたボールに、薄力粉を加えて混ぜ、皮をむいた長芋をすりおろしながら加える。そこに、豚肉以外の全ての材料を入れ混ぜる。
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テフロン加工のフライパンを熱して油をしき、生地を流し入れ、強めの中火で約3分表を焼く。(フタはしない。フライ返しで上から押さえつけてはダメ)
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焼きながら、豚肉をのせ、肉の上に少し生地をかける。フライパンをゆすってみて、生地が簡単にすべるようになり、生地のふちの下側がキツネ色になってきたら、ひっくり返す。(柔らかい生地なので、難易度高いです!)
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↑ひっくり返したら、フタをして弱火にし約6分位、裏面が満遍なくキツネ色になったら、また表に返し、フタをしてさらに3分位焼き、またまた裏に返してフタを取り3分程焼いたら、出来上がり!
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焼き時間は3分→6分→3分→3分、と書きましたが、実はいつも夫は適当!トップ写真のような焼き色が両面につけばOK。最後はフタをはずして焼き、カリッとさせます。長芋たっぷりなので、多少焼きすぎても、ふわっ・とろっ感はしっかり残りますよ♪
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お好きなトッピングで、召し上がれ♪
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イカの切り方、材料欄の長ネギ、手順1のだしについて、追記しました(10/20 10:30)
^^ゞ今後も、夫の目分量・男の料理から、もっとおいしい配合が生まれたら、更新しますね♪
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コツ・ポイント
*とってもいいお出汁が出るので、イカはぜひ入れてください♡ (イカを入れないときは、醤油少々入れると味がしまります)*粉末だしのみを使う場合は、みそ汁10人前分の量(うちのだしの素で10g)を湯で溶きます。*おうちでお使いのコンロ、フライパン、お好み焼の大きさで、火加減や焼き時間を調整してください。出来上がりは、中はとろっとろですが、きちんと火が通っている場合、冷めたら中までもっちり固くなります。
このレシピの生い立ち
大阪の有名店や、京都の路地裏店、東京の下町店など、あちこちのお好み焼きを食べて来た粉モノ大好き夫婦です。中とろ派が高じて、とろっとろを極めた、自分達好みのお好み焼にたどりつきました♡夫の絶品・男の料理を、量りとデジカメで追っかけまわし、レシピ化!!