握り寿司(限界まで飯を小さく握る)

握り寿司(限界まで飯を小さく握る)
握り寿司の飯は、回転寿司で18から20gだそうですが、3分の1量で、小さく軽く細長いシャリを作る。米1合で50個出来る。

材料 (4人分)

1合
すしのこ
大さじ1+α
海苔(軍艦にするなら、一枚の海苔から6枚の短冊をとる)
適当

1

ご飯を炊く。炊き上がったらすしのこを混ぜ、うちわであおいで冷ます。

2

マグロやタイやサーモンはお刺身に切る。それ以外の材料も、ご飯と組み合わせられる形に準備する。海苔や山葵も忘れずに。

3

魚は半分凍った状態で切るときれいに切れる。冷凍したものを解凍すると水が出るので、キッチンペーパーで水分をとる。

4

軍艦でも普通の握りでも、ご飯の半分は空気を一緒に握る心づもりで!

5

手を酢で湿らせ、右手の中指と薬指でご飯6グラム~7gをとり、親指の付け根を盾にして押し付ける感じでちいさな飯の玉を作る。

6

または、左手にラップを持ち、ティースプーンで少量の飯を掬って載せ、指のつけ根と掌の堺できゅっと握り、50個の飯玉を作る。

7

手を酢で(または水の人もいるけど)湿らせるときには、指先だけでなく、掌まで濡らして! 余分な水分は濡れ布巾で調節。

8

え?と思うような飯の量だが、半分は空気。中心が空洞のハーフチューブになるよう細く握る。見た目は通常の半分位になる。

9

軍艦の場合。飯の玉を左掌に載せ、飯の真ん中に右手人差し指で縦に深い溝を作りひっくり返して形を整え、海苔を巻き具を乗せる。

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握りの場合。刺身等を左掌にのせ山葵を塗り、飯を具にのせ、軍艦と同じく深い溝を作り上下返す。

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寿司の長い辺をにぎり、次に具の上から右手人さし指中指、短辺を左親指で押さえたら180度回転させもう一度同様に押さえる。

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きれいに並べて出来上がり! 刺身も柵からスライスなので、これだけ作って原価は400円もかかっていない。店が儲かる訳だ。

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いろんなもの握って並べて楽しもう!

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とびっこや小さな貝は、軍艦に。数の子や卵は、海苔をベルトにするとご飯と具がフィットする。

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いくら、大トロ、中トロ。

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バーナーで炙れば、炙り寿司に。これは西京味噌を添えたえんがわにぎりの炙り。

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茹でた白子にもみじおろし載せても美味しい。ポン酢のじゅれを添えてもいい。

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ウニもいくらも、卵もタイも蟹味噌も、ぜーんぶ基本のスタイルでいける。寿司屋に行ったら、ただ食べるだけでなく勉強。

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巻物はちょっと違うが。中トロは超簡単。上の説明通りにどうぞ。或いは他の方のレシピ/ビデオを参照・応用して下さい。

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コツ・ポイント

◆直方体のずしりと重い飯団子しかできないすし飯メーカーは使わない◆すしのこを使うと、手軽に飯粒の立った輝くすし飯ができる◆とにかくご飯を小さく軽く、そして細長く仕上げて握ること。最初はちょっと難しいかも。でも練習すればできるようになる。

このレシピの生い立ち

懇意の寿司店の大将から寿司の握り方(最初は巻物の巻き方。出前分は巻かせてもらった)を教えてもらったのが最初。元々ご飯少な目の店だったが、更に控えめにして今に至る。ご飯を細長く握るのは、すきやばし次郎の寿司から学習。
レシピID : 4427978 公開日 : 17/03/22 更新日 : 18/07/25

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